人間の出生を否定する“反出生主義”とは 「幸せがあっても崩れる。なら最初から存在しないほうがいい」 哲学者に聞くその思想、“誕生肯定”の提唱も

[6907. 匿名]

私の結論　

反出生に陥る人ってたぶん中途半端に頭の良いやつなんだよね。だからプライドだけ高く鼻に付く言い方ばかりするが、強者の理論である自己責任説は受け入れられない、周りが悪いって理解をしないと自己肯定を保てないので究極の他責理屈である生まれたから悪いという反出生主義に行き着く。子を産むやつは愚かだと。この理屈はうだつの上がらない現実をプライド、上から目線を維持したまま、つまり自分を変えることのないまま自己肯定する事ができる非常に魅力的な詭弁なんだ。だから反出生は根強い。弱者と自覚のない弱者を磁石のように引き付ける。けどこれはゴキブリホイホイみたいなもんでこの罠にかかった弱者はこの世に痕跡を残すことなく消える。もう少し足掻けば違ったかもしれないのに最後の僅かな生きる力を奪うんだ。それが反出生。