人間の出生を否定する“反出生主義”とは 「幸せがあっても崩れる。なら最初から存在しないほうがいい」 哲学者に聞くその思想、“誕生肯定”の提唱も

[6210. 匿名]

遺伝子継承が得意な生物は適度に子孫を残すようにプログラムされている場合が多いです。
反出生主義者はそのプログラムに従い人口を減らしたほうがより長期的な遺伝子継承が可能だという結論を出したのでしょう。
他の不幸を理由に出生を否定しているのではなく
遺伝子継承のため否定しているのです。

[6211. 匿名]

>>6210
山に張り巡らされた、無意味なソーラーパネルをご覧になりましたか？
残念ながら、人類の永続的な遺伝子継承は環境が許さないでしょう。
自分たちで終わりの時を早めているのです

[6224. 匿名]

>>6210
つまりプログラミングされた反出生タイプの人以外は普通に繁殖するのが戦略的に正しいって事ですよねー
幸不幸のような個々の匙加減で決まる曖昧なものは、プログラミングされた側が納得できるように後付けされた発想だと思います
結局全体としては繁栄するのが目的なのは歴史を見てもわかります

[6232. 匿名]

>>6210
それが正しいかはさておき反出生主義者になるベースを語っても
コアである反出生主義の哲学とは関係がない