人間の出生を否定する“反出生主義”とは 「幸せがあっても崩れる。なら最初から存在しないほうがいい」 哲学者に聞くその思想、“誕生肯定”の提唱も

[6061. 匿名]

>>6048
反出生は、現存する人間は生まれたことで既に不幸なんだから人類滅亡を全ての人間に求めて彼らが苦しんで死んでいくのも止むなしという考えなんだよね？
なら不幸から解放されるための自死を否定するのはおかしい

[6069. 匿名]

>>6061
まあ、日本で中絶は許されてても
安楽死は許されてないからなぁ
自殺は許されてないわけではないと思うけど、勧めるのは人間的にアカンでしょ

[6070. 匿名]

>>6061
横ですが、反出生は安楽死賛成派の人が多いですよ。

タナトフォビアの反出生の方は安楽死反対みたいです。

死を肯定することは生を肯定することだ。
どんどん新しい命が生まれてしまうから反出生は死を避けなければいけないし、安楽死やじしは許されない。

賛成派の人の意見には私は共感しますし、でもタナトフォビアの安楽死反対意見も理解はできるんですよね。

難しいです。

[6072. 匿名]

>>6061
生まれた人間はすべて不幸と言っている人もいますね
そうでない私のような者もいます
そして反出生主義が人類の終焉を望むのなら、生まれないことによる自然消滅がポピュラーだと思いますよ

死なせて欲しいくらい苦しんでいる人への慈悲としての死はあると思います
反出生主義内には苦痛なく死にたい人もいればタナトフォビアもいましたね
私は「反出生主義者が語る死」という議題は面白いと思いますが、反出生主義ならばこのような解釈になる…というのは知らないです。確立されてないかも