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418. 匿名 2024/06/18(火) 03:30:13
>>32
人間が長生きするようになって考える時間が増えたとも言えるね
昔の有名な反出生主義者って貴族、金持ちの息子
暇だったのかな+11
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434. 匿名 2024/06/18(火) 04:27:05
>>418
意外と平和だからそんなこと考えられるのかもね。
生きるか死ぬかが常につきまとう状況の時って死にたくないって思うでしょ。本能だよ。
逆に思考できる余裕があるからこそ、なんでこんな人生って他人とくらべたりする時間があるんだよね。+13
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438. 匿名 2024/06/18(火) 04:35:08
>>418
言い出した人は、実家が太く、相当な遺産があり、学業が多岐に渡って優秀で、ゲーテにも期待され、その後の哲学や思想に広大な影響を与えた哲学者の人です。
同時代にヘーゲルという高名な哲学者がいたのですが、ペストが流行った際、ヘーゲルは都市の大学に残って罹患し、亡くなりました。その方はショーペンハウアーなのですが、田舎にこもって事なきを得ました。生への宿着は普通にあります。
反出産主義とは誰も言ってないです。哲学的な世界認識として、「この世界はパラダイスだ」と主張するより、「この世界は生まれるに値にしない」と言った方がしっくりくるだけです。生まれたからには、向上心を持って生きていこう、という話。
つまり、才能も富も持たない一般人の気待ちなんてわからない人です。向上心なんて抱いても虚しいだけの人たちは反出産主義だと歪曲し、子供を産むのは罪だ!と言い出す。それは、元の反出生主義とは関係ありません。が、元の反出生主義は、多くのガル民には関係ないという……。
反出生主義に反論があるなら、パレスチナやウクライナに行って「この世界はパラダイスですよ?」と言って来てください。+7
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