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1867. 匿名 2024/06/18(火) 15:29:35
>>1840
政策というよりも中間層の経済力と結婚に対する価値観の変化だと思う
古代ローマや北欧の少子化の歴史を見ればわかるけど
古代ローマは長年の戦争で中間層が没落して経済的に苦しいから子供産まない方が自由だし幸せって考えが市民に広まった
独身は高額な独身税取られたり、財産没収されたり相続出来なかったりかなりの不遇
既婚子持ちは大優遇し続けたけど少子化改善出来ずローマ帝国滅亡
北欧も子育て支援政策は完璧で日本の子持ち女性が望む子育て環境は全て揃ってる
シッター制度も充実してるし男女の家事育児負担率もほぼ、平等
それなのに中間層の経済苦で少子化になってる
つまり、国がどれだけ子持ち優遇しようが完璧な子育て環境を整備しても少子化は改善出来ない
中間層の経済力が上がって若者が家族持つことに前向きになって未婚化が解消しない限りは少子化は加速し続ける+2
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1946. 匿名 2024/06/18(火) 15:47:35
>>1867
古代から振り返っても、人間の思想は何度も繰り返し回ってるからね
絶対的に固定というものは無いと思ってる
しかも、飽きというものが人間には備わってしまってるからね
制度も仕組みもどんどん変えてるように見えて結局原理原点は同じで、繰り返し回ってるだけ、進化が付け加えられてはいても
+2
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2554. 匿名 2024/06/18(火) 17:48:06
>>1867
古代ローマから反出生主義の考えはあったって手記ででてきたって番組で言ってたね+2
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