人間の出生を否定する“反出生主義”とは 「幸せがあっても崩れる。なら最初から存在しないほうがいい」 哲学者に聞くその思想、“誕生肯定”の提唱も

[1703. 匿名]

>>8
反出生について考えなければいけない時点で不幸って考えだよ
産まれて来なければあらゆることに苦悩することも無いっていうのが反出生　
どんなに恵まれた人でもどこかのタイミングで人生の苦悩に直面することになる
学校での人間関係、受験、恋愛、就活、結婚、社会人になってからの人間関係、仕事、夫婦関係、子育て、病気
そもそも産まれて来なければこれらの苦悩に出会うことすら無いから幸せという考え

[2336. 匿名]

>>1703
こう言うのって共産主義とかマルクスレーニン主義とかと本質的に変わらないんだよね
コレの何が悪いかって
詰まるところ「自分が幸せになればそれで良い」と言う結果に落ち着いてしまう所
例えばこの思想が広まって国家でこの主義を啓蒙していこうとなったら
先ずやる事は

　反対派を武力で鎮圧する
→次は理想主義を掲げた国家を思想家が牛耳る
→特権階級が出来上がって、結果独裁者が得をする体制を作り上げる

って感じに落ち着くって所

人間は理屈じゃないんだよね
自分が得をしたいのは本能

そして案外本能には逆らえない

ここでも「反出生主義」を人に押し付けて納得しない人を捩じ伏せようとあの手この手で攻撃する人が居るわけでしょ？

人間だって動物だからね
本質的には理屈じゃなく本能で動くんだよね

[3836. 匿名]

>>1703
ある程度裕福だから、人と比べたり苦悩したりする暇と余裕ができるんよ

天安門事件の時に怒っていたのは、裕福なゆとりのあった学生で
今日生きるか死ぬかの貧乏人は何が起きてるのかその時は、若い人が何を怒っているのか眺めていただけだったとか