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1693. 匿名 2024/06/18(火) 14:37:31
社会の豊かさの指標の一つに大学進学率があると思うんだけど、大学進学率が高いことって果たして幸せなことなのかなって思う
今の日本って大学進学率が6割以上で半数以上が大学に進学してる
市町村とか区レベルに限定すれば7割、8割って地域もザラにある
これって裏を返せば大学進学しなかったら不幸になる可能性が上がるってことだよね
世間一般の平均に満たない学力層の人たちが取りこぼされる社会になりかねない(既にそうなってるかもしれないが)
ましてや今少子化で学生の数が減ってるのも手伝ってか、大学生の就職状況が過去最高の水準になってる
もはや大学進学しないことはデメリットしかないとしか言いようがない
ツイッターとか5chとか見てても、Fランから優良企業に入れたっていう声も少なくない
でも大学進学って子も親も相当な負担を強いられるのも現実
その負担に対応できずに進学を断念せざるを得ない場合も出てくる
その人たちはどうなる?
世の中が豊かになるってことはそれだけその社会で生きる人たちのハードルも上がるってことだから、必ずしも幸せなことではないような気がする
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