人間の出生を否定する“反出生主義”とは 「幸せがあっても崩れる。なら最初から存在しないほうがいい」 哲学者に聞くその思想、“誕生肯定”の提唱も

[164. 匿名]

>>12
本当それ。
小学校の時に、父親が人生は辛いこと8割。楽しいこと2割。って言ってきたんだけど、ほんとそうだと思うわ。
まず、生きるために働くのがしんどい。
働く苦しみが終わったと思うと、年取って体が悪くなって、ボケたり病気になって苦しみながら死ぬ人が大半だよね。
生まれなかったらそもそもこんな辛い思いしなくて済んだのになぁと考えることはある。
人生って本当苦行だと思う。

[428. 匿名]

>>164
私もそれを聞いた時に、なんで2割の楽しみの為に産んだんだよって思った。で、実際にそうだから私は子供を産まないことに決めてる。

[441. 匿名]

>>1
>>164
愛情を感じとれないから、自己肯定感が低いのかな
そんな風に思ってると、ますます生きにくい

人生には苦労はつきものだけど、自分で選んだ道なら、多少の苦労は努力と言い換えられるはず
人生には山も谷もあるけど、均したら平坦で退屈でつまらないから、山と谷があるんだってさ

人生には山も谷もあるけど、愛があるから素敵なのに
誰からも愛されない、誰も愛さない、家族もいなくて自分だけしか存在していない愛のない人生は、確かに不幸だよね

[2411. 匿名]

>>164
小学生の時に親からそんな言葉聞かされたら、
潜在意識にこびりつくわな。
私も親が世間に対して怯えてるせいで、
自分が生まれてきてから見た世界はとても怖くて引っ込み思案だった。
娘にはこの世界は割と楽しいと思ってもらうため、
「美味しいねー、嬉しいねー」
「そんな事言ってもらったの？〇〇は皆に愛されてるね」と多少無理くり言ってたら、
娘本人は自然にそういう言葉が出るようで、
周りに恵まれ学校楽しいらしいよ。

[2757. 匿名]

>>164
中世の浄土思想『厭離穢土、希求浄土』と反出生主義は似ている。苦しい時代になると人間は生きることに価値を見出せなくなるんだろうな。『徒然草』のように隠者として生きたい

[4068. 匿名]

>>164
なんか偉い人？哲学者？の言葉を思い出したわ

私が神だったら人生の最後に青春もってくるのにな～

みたいな言葉

本当にそれが出来たなら
終わりまで楽しめるのにね

[7905. 匿名]

>>164
人生は辛い事が多いって分かっていながら子供作っちゃう罪人