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1. 匿名 2024/06/17(月) 15:22:58
話は一向に進まないまま、11月、息子に腫瘍が見つかった。翌2024年の3月に腫瘍摘出手術が決まったが、手術を数日後に控えたある日、彼は全国ツアーで東京から姿を消した。松本さんはこう確信した。「逃げたんだ」
(中略)ただ、恐れていることもある。息子が将来、父親のことを聞いてきたときだ。絵本にも父親クマが出てくるし、保育園の送迎をする他の子の父親も見ている。きちんと話さなければならないと思う。「父親はいるけれど、けんかをして別のところにいるんだよ」と。もし息子が傷ついたら、そのケアをしなければならない。これから毎年「父の日」が来るたびに、その恐怖と向き合わなければならない。「どこまで私にばかり責任を負わせるのでしょうか」
息子の病気が判明し、彼の代理人とも連絡が取れないため、2023年10月、彼のEメールにこんなメッセージを送った。「3月から連絡が途絶えています。当方代理人宛てに協議書の回答をお願いします」。すると彼はX(旧ツイッター)でこんな投稿をした。
松本さんの怒りが募る理由。ネットへの彼の投稿もその一つだ。
松本さんによると、彼は東日本大震災の被災地出身を掲げる。2024年3月、岩手県沿岸部でのライブ後にはこう記した。「繋ぎ続ける」「あの日から思いは変わらない」「今年は行けるところまで行きたい」―。
松本さんは訴える。「息子の命を繫ぐのが先でしょ」「ただの現実逃避を飾り立てないでほしい」
そんな思いは届かないまま、彼の投稿は今も続く。
彼は婚約破棄の慰謝料も、出産費用や引っ越し代の折半すらも、一切支払う気配がない。まるで息子が死ぬまで待たれているような気がしている。「息子のあだを討ちたい。非人道的で、息子の命を脅かすものだと分かってほしい」
▽彼の反応は
彼の代理人弁護士を通じて彼に対し、松本さんの訴えへの反応、子どもの病気への思いなどを取材しようと試みたが、弁護士事務所からの返事はこうだった。
「何もお答えできない」+19
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30. 匿名 2024/06/17(月) 15:29:52
>>1
籍も入れてなきゃ認知も?
なんか、貰えるだけマシなような。+4
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45. 匿名 2024/06/17(月) 15:35:25
>>1
旦那が貧乏なら養育費払えないんじゃないの?+3
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48. 匿名 2024/06/17(月) 15:35:56
>>1
innocent Rain
君の 涙 頬に溶け出して
滲む 景色 動かないままで
ありのままいればいいのさ
澄んだ水のように
心の森へと 深く浸み込んで
いつか雲になり 美しい雨になれ
僕の 胸に 今も響いている
遠い 過去を 彷徨う足音
すべてが薄っぺらい歌詞だね。+119
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65. 匿名 2024/06/17(月) 15:40:30
>>1
全国ツアーするほど稼いでるのに養育費それだけなんだ・・成功した姿も所詮幻なんだろうね。こういう人はロクな死に方しないし、歳とってから自分の生き方を後悔して苦しむよ。+27
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66. 匿名 2024/06/17(月) 15:40:58
>>1
そのシンガーソングライターの名前ペロっていいよ+23
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69. 匿名 2024/06/17(月) 15:41:33
>>1
こうも日本の男がだらしなかったら母子家庭のベーシックインカムも養育無しの独身男の徴兵はやろう!+7
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76. 匿名 2024/06/17(月) 15:44:48
>>1
「結婚しようと思います」。彼がこう切り出し、叔母も「おめでとう」。だがその直後、叔母から驚きの質問が飛んできた。「これから岩手に来て家の面倒を見てくれるんだよね?同じお墓に入ってくれるんだよね?」。松本さんにとって、岩手について行くには仕事を辞めることになる。一瞬、体が止まった。
すると再び「仕事をやめてこっちに来てくれるんだよね?」と問われ、「今はちょっと…。やりたいことをやっているので尊重してほしいです。すぐに仕事を辞めるのは難しいです」と答えた瞬間、その場の空気が一気に変わるのを感じた。叔母がたたみかけた。「でもその覚悟で結婚するんだよね?」
その場の空気と、つわりによるめまいで、彼を連れて席を外した。彼とは口論になった。「さっきから自分たちの都合ばかり。子どもの人生は子どものもの。こんなことなら東京から出たくない」。そのままホテルに戻った。
叔母に押されて彼女守れなかった男・・・+47
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91. 匿名 2024/06/17(月) 15:54:20
まだ本人のインスタとX界隈は静かだね
本人のXの最新投稿がどうかはアカウント持ってないから分からないけど
これから騒ぎになるのかな
何にしても>>1がまるまる全て真実だとしたら、必死で闘病してるお子さんとお母さんが泣き寝入りする事がないように進んで欲しいね+51
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129. 匿名 2024/06/17(月) 16:30:03
>>1
男の叔母も凝り固まった結婚観でうんざりだけど、一番バカなのは八方美人過ぎる男
女性は最初から「結婚となると好きだけではできない。いい年だし、のめり込む気はなかった」なのに。
■妊娠発覚した時
男「どうしよう」「申し訳ないけど、堕ろしてほしい」
女「よく考えてみる。やっぱり生みたいと思っても止めないでほしい。もう家に来ないで」
女「堕ろすか生むかは私が決める」
男「結婚しよう」「一緒に生きよう。命より大事な音楽なんかない」「早く生まれないかな」「いつ籍を入れようか」
「2人のために頑張る」「初めの年でも年収320万円はいきそう。正社員に切り替えてすぐはボーナスは低いけど。リーダーとか役職にもついたり、資格取ったりして頑張って稼ぐね」と約束してくれた。
■女性の親に挨拶
「結婚して正社員になり、子どもを幸せにします」
■男の親に挨拶(彼の両親は離婚していて、父親は所在不明。母親は体が弱く、北海道に住む彼の叔母が世話をしていた)
叔母「おめでとう」「これから岩手に来て家の面倒を見てくれるんだよね?同じお墓に入ってくれるんだよね?」「仕事をやめてこっちに来てくれるんだよね?」
女「今はちょっと…。やりたいことをやっているので尊重してほしいです。すぐに仕事を辞めるのは難しいです」
叔母「でもその覚悟で結婚するんだよね?」
女「さっきから自分たちの都合ばかり。子どもの人生は子どものもの。こんなことなら東京から出たくない」
彼の祖父「いろいろ話し合ったけど、ちょっとまだ嫁として迎え入れるのは…」「結婚は子どもが生まれてからでいいのでは」
女「どういうことなの?」
男「・・・」
女「母親の面倒を見ないとは一言も言っていない。でも今仕事を辞めて岩手に行くのは現実的じゃない」
男「家族にも愛してもらわないといけないから」
■帰宅してからの電話
叔母「あなたは常識がない。順番(妊娠と入籍)を間違えたのにすみませんも言わない」「結婚は2人で決めていい」
叔父「あんたのそのキレやすいところ(挨拶の時に怒りの表情を見せたこと)が、子どもに遺伝したらどうするんだ」
■話し合い
男「実家のことは気にしないで。2人を支えるのが本望だから」「俺が結婚すると決めたんだから文句は言わせない」
叔母と電話
男「ごめん。やっぱり結婚はなしで」
女「はいそうですか、なんて言えない。もう堕ろせない」
男(泣きながら)「実は叔母から、結婚するなら勘当するって言われた」
彼に自分の母親と電話させた。
女の母「大事な娘を任せると決めたし、あなたは家に来て結婚すると言った。自分たちで決めなさい」
男「やっぱり結婚します」
再び叔母に電話+12
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132. 匿名 2024/06/17(月) 16:32:10
>>1
認知は子供の権利だよね?
認知はさせないと+16
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157. 匿名 2024/06/17(月) 16:55:10
>>1
47NEWSや共同通信がこんな報道するんだ
文春か女性自身か女性セブンかと思った+7
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235. 匿名 2024/06/18(火) 11:02:15
>>224
代理人弁護士からの一方的な通告ってことだから、特に法的根拠はないんじゃないの?
>>1の女性に法的な知識や弁護士に依頼するっていう頭がないのをいいことに、足元見られてる感じがする。+4
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236. 匿名 2024/06/18(火) 11:09:23
>>1
妊娠のリスクってこういうことだよね。この話は保健体育の教科書に載せるべきだわ。+6
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削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
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妊娠中に婚約を破棄され、彼は姿を消した。生まれた息子には小児がんが見つかり、その致死率は「50%」。彼は認知をしないどころか、シンガー・ソングライターとして全国ツアーへと旅立ち、連絡は途絶えたままだ。…2023年1月。無事に出産した。 元気で生まれてきてくれたことと、すくすく育つことへの喜びを切り裂くかのように、3月、彼の代理人弁護士から連絡があった。「養育費は月1万6千円です」。さらに「育児への協力については、申し訳ありませんが、対応いたしかねます」「このことは口外しない約束を結びたい」。松本さんはその内容に、ただただ目を疑った。