ガールズちゃんねる
  • 148. 匿名 2024/05/04(土) 00:45:07 

    円安と同時に元安も進んでいて。これは日本の銀行が日本国債を証拠に金利の安い円を借りてドルに両替、これを中国の不動産開発に投資して円キャリートレードとして機能していたサイクルが。中国の不動産バブル崩壊から停止し、その資金需要の低迷から円安に至っているとの見方があって。この場合は円安の原因を取り除けたとは言えないので引き続き円安局面を迎える事になるだろうとか。

    なので日銀が再び円安介入を試み続けていく場合は外貨準備の米国債を取り崩して円を買う局面が想定されるもアメリカとしてはこれを阻止したいだろうから。為替変動のジェットコースターで阿鼻叫喚のすえ円は死ぬのだろうかとか。外貨準備の米国債は消化され基軸通貨としてのドルはより弱まるのかとか。あるいはアメリカとの合意の元に行われる為替介入に口をさしはさめるプレーヤーは世界にいないだろうから何事もなかったように日常が戻るのかとか。

    中国の不動産開発が低迷し行き場のない労働者を吸収する為に製造業への人の移動が行われ国内で消費できない生産物を輸出する事となって、日本にも大量の物品が押し寄せてくるんでないかとか言う人もいる。100均とかまた品揃えが充実して来るんだろうか。庶民レベルでは一転してデフレになったりして。

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  • 183. 匿名 2024/05/04(土) 09:39:10 

    >>148
    中国の需要の低迷は世界の実体経済にとって地味な大きなショックになると思う。

    それでいて供給の方は、二次電池や液晶、スマートフォンといった電気製品は黙々と供給し続けるという、日本でいうと1996〜2000年みたいな感じになるんじゃないかと思う。

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  • 194. 匿名 2024/05/04(土) 16:35:33 

    >>148
    外貨準備はそんなに単純じゃないから。ドル売り介入しても相場が落ち着けば静かに買い戻してるし、資金が尽きるというのは素人の妄想。

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