ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2024/04/17(水) 13:33:30 

    【いじめ自殺を防ぐ1枚の診断書に全国から殺到】現役精神科医が語る「法と医者は使いよう」、学校の対応が遅いと言われるのはなぜ?  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)
    【いじめ自殺を防ぐ1枚の診断書に全国から殺到】現役精神科医が語る「法と医者は使いよう」、学校の対応が遅いと言われるのはなぜ?  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)wedge.ismedia.jp

    いじめ防止対策推進法は、実によくできている。眠らせておくには惜しい。いじめの防止に関わるすべての職種が、その目的のために使えばいい。


    児童・生徒とその親御さんにおかれては、精神科医をもっと使ってほしい。「法と医者は使いよう」、それが、筆者の意見である。

    本連載の2023年2月1日に記した「1枚の診断書がいじめ自殺を防ぐ 医師だからできること」は、さいわい多くのいじめ被害者・家族に読まれた。そこに掲載された診断書サンプルを求めて、筆者のところにお越しになる方もきわめて多く、新幹線・飛行機を使って遠方から受診なさる方もいる。ひところは、外来初診患者がいじめ被害者ばかりのときもあった。

    受診してきた児童・生徒のなかで、本人・家族から話を伺って、「いじめ」の定義に該当しなかったケースは一例もない。それどころか、「重大事態」に該当するケースばかりである。

    ■校長が動けば学校は動く
    学校はいじめ問題に対して対応が遅いといわれるが、それは正しくない。学校の内部で、しかも、一部の教員だけが抱え込んでいるからそうなるにすぎない。

    学校という組織は、外部の眼があることを意識すれば、急に変わる。診断書を一枚出しただけで、突然、組織的対応を開始し、しかも、その後は驚くべき迅速さで対処してくれる。

    学校を動かすには、診断書の書き方に工夫が必要である。学校・学校設置者の責任に言及することである。そうすれば、その診断書は、直ちに学校のトップに上がる。

    診断書を読めば、校長・理事長・教育委員会は、自身の責任が問われていることがわかって、目の色を変え、すぐさま、トップダウンで対応を指示してくれる。学校という組織は事なかれ主義だと思われがちだが、けっしてそうではない。トップに対し、その責任に注意喚起すれば、校長は必ずやリーダーシップを発揮してくれる。

    +225

    -1

  • 2. 匿名 2024/04/17(水) 13:34:55 

    >>1
    精神科の診断書と弁護士つけたら無敵

    +408

    -4

  • 16. 匿名 2024/04/17(水) 13:41:17 

    >>1
    社会に出ていじめられても守ってくれるほど世の中甘くないよ
    教員の負担無闇に増やすことより学校でいじめ放置して早い段階で社会のレールから切り捨てるのは優しさでもあるんじゃないかな
    どうせ気の弱いいじめられっ子なんてどこ行ってもいじめられるんだろうし

    +5

    -20

  • 40. 匿名 2024/04/17(水) 14:01:02 

    >>1
    いじめられるのも自己責任らしい
    自己責任論者

    +1

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  • 69. 匿名 2024/04/17(水) 14:20:28 

    >>1
    ■校長が動けば学校は動く


    いや校長を動かすのが難しいんでしょ。この診断書で動かせるっていうならいいんだけど。

    +3

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  • 89. 匿名 2024/04/17(水) 14:46:58 

    >>1
    なんかちょっとなぁ

    精神の医者が儲かり、教師が負担大きくなって今以上に辞めていきそう。法律と警察が学校に介入して行った方が健全でいいと思う。根本を直すにはいじめ加害者を叩けばいいと思うんだが

    +3

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