【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[9611. 匿名]

>>9567⚠️モラハラお題⚠️解釈違い🌊

以前から感じていたが、初めてガル子の部屋に一泊してそれは確信に変わった。

不自然なほど綺麗に片付いた部屋。
何も言わずとも出てくる俺の好物ばかりの食事。何も言わずとも俺の意を汲んで発せられる言葉の数々。
全ての物事が先回りして準備され、ガル子は必要以上に俺の機嫌を伺って行動している。

「ありがとう」
「何か足りなかった？」
「いや？十分すぎるくらいだ」
「私まだ義勇さんのこと、わからないことがたくさんあるから」
「それは俺だって同じだ」
「そんなことないよ。ごめんなさい、私全然気が回らないから」

その目を見ればわかる。怯えている。俺の感情の小さな動き一つに。

「機嫌取りみたいなことは辞めてくれないか」
「ご、ごめんなさい…」

ここで謝ってしまうのが既に機嫌取りになっていることに気付かない。
恋人なのだから、気を遣う必要もないし、過剰に相手に合わせる必要もない。まして相手の機嫌を損ねないように振る舞うなど。

たまらなくなった俺は、ガル子の腕を引いて胸に抱きとめた。

「いいかガル子。俺がこうしたいからこうしている。ガル子が俺を気分良く居させられた時にだけ、こうするのではない。」
「ごめんなさい…」
「ガル子は今謝るようなことはしていない。俺の行動と、ガル子の行動や言動は無関係だ。俺にごめんなさいと言いたくなったら、頷いて欲しい」
戸惑いながらも俺の腕の中で小さく頷くガル子。

「…それがいい。自分の機嫌は自分で取る。その過程で心を落ち着けたいが故にこうすることは当然ある。それはガル子も同じであって欲しい」

癖になってしまったものは、すぐには治らないだろう。ゆっくりリハビリしていけば良い。
そして、自分の感情を大切にできる新しい癖を、俺との間に作っていけばいい。

[9615. 匿名]

>>9611
いいな。何も言わなくても心のキズを見抜いて寄り添ってくれるなんて…。義勇さん素敵すぎる☺️

[9654. 匿名]

>>9611
義勇さんてさ、よく見てるんだよね…！！
好き♡

[13714. 匿名]

>>13462まとめの場をありがとうございます。
まとめようか迷ったのですが、やらぬ後悔よりやる後悔だ！と思い至り、記念と記録も兼ねて片隅に置かせていただきます。全部🌊さんです。

【長文・SS】
>>1378「寄り道、裏道、まわり道」(全8話)
>>7968「カレが専属トレーナーになりまして」(🍊です)
>>10018「残桜」(全2話)
>>11277「サンドイッチに焦がれて」(全10話🥪)

【お題】
>>688「クローバー」
>>755「沼」「推しと夜更かし」
>>1439「魔法」
>>1469「原作のかっこいい推しの場面」
>>1519「言われたいセリフ」
>>3646「良い歯の日」
>>4902「過保護な推し」🐚風味
>>6153「他の男なんか見るな」
>>6308「めんどくさい推し」
>>7557「君の胸で稚内」
>>7774「推しとモー娘。」
>>9160「三徹目の推し」
>>9611「⚠モラハラ元彼」
>>10067「連絡先交換を断られた推し」
>>10577「縦列駐車」
>>10716「合コン」

【一言・その他】
>>1070 出動させちゃったばかりに、1334さんのお迎えが間に合わなかったようでゴメンネ！
>>12257 カヌレ(無惨様の脳内に直接語りかけたはずが、童磨殿からお返事を頂き笑い転げましたw楽しかったです！)
>>12874 セーラーマーキュリー
>>3282>>3293>>3393>>3483 画像でボケて


以下、長くなります。

実は、前回Partではこんなことを言っておりました。

>>14816どんなんだろー？と思って見に行ったら自分でしたwすっかりガヤ専、いやプ... | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティ。女子の好きな話題にみんなでコメント、みんなで投票して盛り上がれる匿名掲示板「ガールズちゃんねる」へようこそ。

この時に声を掛けて下さったガル子さん、今回もいらっしゃってますか？あなたにずっと御礼が言いたかった。

私は、Part3から一応皆勤だけはしているのですが、長らく一言系ばかりの参加になっていて、そのコメント数すら尻すぼみ傾向、まとめは眺めて感嘆する側でした。全盛期の頃のように入り込んで楽しめていない自分は、そろそろフェードアウトする時期が来たのかな…とも思っていました。
そんな心境のところ、このガル子さんが私のたった一言のコメントを拾って呼びかけて下さったことが本当に嬉しくて、一気に活力が湧いてきて、今回の参加に至りました。
自分がまとめるくらい書く日がまた来るとは、思ってもみませんでした。

気持ちを新たに参加してみると、ここでガル子さん達とお喋りしたり、妄想を読んだり書いたりすることを通して「好き」の気持ちを分かち合うことの楽しさを、改めて皆さんから教えて頂きました。やっぱり彼トピが好き！と再認識したPartでした。
あの時のガル子さん、そして今回絡んで下さったガル子さん達、プラポチして下さったガル子さん達、本当にありがとうございました。

🥪のお話より前は、せっかくコメント頂いたのに返信して良いものかどうか匙加減が掴めず、結果的にスルーしたようになってしまったことばかりで失礼しました。
頂いたコメントはどれも、小躍りするくらい本当に本当に嬉しい宝物です。大切に胸にしまわせていただきます。まとめでの御礼で申し訳ありません。心から、ありがとうございました！