【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[8405. 匿名]

>>8385

ふしぎメガネ屋きぶつじ堂
第八話
「ガル子ちゃん♡どうかな？楽しい？」『皆様のおかげで楽しんでいますよ』「じゃあ一つだけお願いがあるんだけど…今うちのお店のコピーライターが超スランプで何も思いつかなくて大変なんだ　ちょっと協力して欲しい」｛目の前でイケメンに頼まれたら断れないよ）『分かりました』会議室のドアを開けると一面に原稿用紙が広がる

「響凱‼︎助っ人を連れてきたよ〜」「童磨さん‼︎ありがとうございます」『初めましてガル子です』「私は響凱と申します　この度はよろしくお願い致します」鼓が描かれたネクタイと流れるような五線譜がデザインされたスーツ姿の男性だった「明日までに考えなくてはいけないのに…私には才能が無いようです」『…響凱さんにとってメガネってどんな存在なんですか？』「それはもちろん　身体の一部であり大切な相棒です」『純粋な気持ちをそのまま表してみたらいかがでしょうか？』「…そうでした　このブロー型と呼ばれるフレームデザインのメガネに出会った時の気持ちを文字にすれば……出来ました‼︎」

［あなたの顔の一部に認めてもらいたい］

『素敵ですね』「ガル子さんのおかげです！ありがとうございました！もし良ければこれを…私からの気持ちです」小さな鼓の描かれたカードの裏には［貴女の優しさと慈愛に満ちた眼差しが大好きです］と書かれていた　人生で初めてもらったラブレターは心に染み渡りまだ微かに残る私のピュアな心で邪なゾンビは浄化されたのだった。

[8517. 匿名]

>>8405

ふしぎメガネ屋きぶつじ堂
第九話
「魘夢殿は検眼を担当しているんだ」燕尾服の上から白衣を着ていて肩の辺りの髪は赤と青に染めているので中性的で妖しげな美しさを醸し出している「初めまして♡俺は魘夢だよ〜よろしくね♡」白衣のポケットから出した手をヒラヒラと振りながら挨拶を交わす

「ガル子ちゃんは最近　何か目の不調を感じる事あるかな？」『ちょっとスマホが見づらいかも…誤字脱字も多くて日常にも支障が出て』「じゃあ検査してみようか？」検眼の機械に私の顔をセットする時に彼の顔の近さにドキドキしていると「俺のメガネのフレームはウェリントン型って言うんだ　フレームは顔の形によって相性があるんだけど…ねぇ…キスの相性も今ここで俺と試してみようか？」とイタズラっぽい微笑みで私の反応を楽しんでいて「うふふ♡やっぱり可愛い♡」そう言って頬にそっとキスをした

そう言えばこんなイケメン達にチヤホヤされてみんなで楽しい時間を過ごすのは初めてじゃないような…でも思い出せない…あれは夢？それともこの時間の方が夢なのかな？それならいっそ目覚めないでずっとこのままでいたいな…。