【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[8385. 匿名]

>>8188

ふしぎメガネ屋きぶつじ堂
第七話
「あっここにいたんだね！おーい‼︎妓夫太郎‼︎俺がこのお店を紹介して今はSEとして活躍しているんだ」髪はパーマをかけていて毛先にかけて緑にグラデーションしておりスーツは赤のチェック柄でタイトなデザイン　きっと彼のスタイルの良さが際立つように作られているのだろう…

「俺の名は妓夫太郎　このお店ではIT関係を任されているんだ　まぁせっかく来たんだからゆっくりして過ごすと良いぜ」彼は自己紹介をしてからスクエアタイプのメガネの下の部分だけのフレームを指で上に動かす仕草をするとこっちをじっと見つめてから大きな手で私の頭を優しく撫でる　まるで小さい子をあやすように…「なんか疲れてねぇか？これやるよ…目を閉じてアーンして」素直に従うと口の中はブルーベリーの香りが広がる「目に良い成分がたっぷり入ってる飴だ…無理しないで大切にケアするんだぞ」彼は愛おしそうに私の頬に手を添える「視力は取り立てる事が出来ないからな…」突然のハグに固まる私「今度はもっと沢山の飴をやるから…いつでも連絡を待ってる」飴より甘〜いセリフを耳元で囁かれ放心状態の私はゾンビになりかけていたのだった。

[8388. 匿名]

>>8385
SEの鬼ぃちゃん解釈一致です🤝
無事ゾンビになったよ…🧟‍♀️

[8405. 匿名]

>>8385

ふしぎメガネ屋きぶつじ堂
第八話
「ガル子ちゃん♡どうかな？楽しい？」『皆様のおかげで楽しんでいますよ』「じゃあ一つだけお願いがあるんだけど…今うちのお店のコピーライターが超スランプで何も思いつかなくて大変なんだ　ちょっと協力して欲しい」｛目の前でイケメンに頼まれたら断れないよ）『分かりました』会議室のドアを開けると一面に原稿用紙が広がる

「響凱‼︎助っ人を連れてきたよ〜」「童磨さん‼︎ありがとうございます」『初めましてガル子です』「私は響凱と申します　この度はよろしくお願い致します」鼓が描かれたネクタイと流れるような五線譜がデザインされたスーツ姿の男性だった「明日までに考えなくてはいけないのに…私には才能が無いようです」『…響凱さんにとってメガネってどんな存在なんですか？』「それはもちろん　身体の一部であり大切な相棒です」『純粋な気持ちをそのまま表してみたらいかがでしょうか？』「…そうでした　このブロー型と呼ばれるフレームデザインのメガネに出会った時の気持ちを文字にすれば……出来ました‼︎」

［あなたの顔の一部に認めてもらいたい］

『素敵ですね』「ガル子さんのおかげです！ありがとうございました！もし良ければこれを…私からの気持ちです」小さな鼓の描かれたカードの裏には［貴女の優しさと慈愛に満ちた眼差しが大好きです］と書かれていた　人生で初めてもらったラブレターは心に染み渡りまだ微かに残る私のピュアな心で邪なゾンビは浄化されたのだった。