ガールズちゃんねる
  • 8212. 匿名 2024/04/27(土) 08:29:02 

    >>8191

    お題

    借 り 物 競 争!!!!!

    推し本体を借りるもヨシ私物でもヨシ、ガル子を借りられてもヨシ、推しと競争してもヨシ
    怪我のないように準備運動すること、ヨシ!

    +35

    -1

  • 8224. 匿名 2024/04/27(土) 08:53:52 

    >>8212借り物競走

    借り物カード見て、困ったガル子が走ってくる

    🪷「えっ俺かい!?(なんて書いてあったんだろうワクワク💓)……じゃなくて、ツルツルの人?」
    🧑‍🦲「お呼びでしょうか」スッ

    +28

    -4

  • 8230. 匿名 2024/04/27(土) 09:10:51 

    >>8212
    「ガル子!有給貸してくれよ!」

    +28

    -2

  • 8236. 匿名 2024/04/27(土) 09:27:15 

    >>8212 借り物競走🌫


    「一緒に来て」
    息を弾ませながら走ってきた時透くんが手を差し出したのは、私ではなく最前列にいた女子だった。
    いくら競技とはいえ、彼氏と他の女の子が手を繋いで走り去る姿を見るのは辛く、せっかくの1位だったのにゴールの瞬間も見ることが出来ないでいた。

    ──体育祭終了後。
    「ねぇ、さっきの借り物って紙に何て書いてあったの?」
    「ん、“ポニーテールの女の子”って」
    「だったら私でも……」
    「けど一番近くにいたのがあの子だったしね。それに君はリレーのアンカーだから走らせたくなかったんだ。あ、ぶっち切りの1位おめでとう。すごい走りだったね」
    「……ありがと」
    だってモヤモヤしてたんだもん。
    そのモヤモヤをつい走りにぶつけちゃったよね。
    「二人ともクラスの優勝に貢献できて良かったよ」
    「うん、そうだね……」
    時透くんがクラスの優勝を一番に考えて行動してくれたのは分かる。
    だから私もいい加減へそを曲げるのはやめようと思った。
    「それにさ、君は“借り物”じゃなくて“僕の物”だから」
    「うん……。──えっ!?」
    さらりと注げられたセリフに驚いて目を丸くしていると、私の首に時透くんが自分のハチマキを外してかけてくれた。
    うちの学校には好きな人に告白してハチマキをもらったり、カップルでハチマキを交換する風習があるのだ。
    「おへそ、元に戻った?」
    「やだなぁ、もう曲がってないよ!」
    私の言葉に笑みを浮かべ、時透くんが手を差し出す。
    「そ、良かった。じゃあ片付け行こっか」
    「うん!」
    さっきまでのモヤモヤはどこへやら。
    とても晴れ晴れした気持ちで私は彼の手を取った。


    おわり

    +33

    -6

  • 8238. 匿名 2024/04/27(土) 09:34:21 

    >>8212
    「ガル子、ちょっと来てくれないか?」
    片想い中の竈門くんが障害物競走に出るというので応援していると、突然呼ばれてドキッとする
    「ちょっとごめんね。」
    そう言うと彼はおもむろに私をおんぶした
    「えっ💦えっ💦」
    「しんどくないか?すまない、お題がおんぶだから。」
    「だ、大丈夫!」
    (重くないかな?というかこんな密着…は、恥ずかし〜💦)
    「ねぇ、お題に誰をおんぶするって書いてたの?」
    走りながら聞いてみる
    「ん〜〜内緒。それはまた、改めて。」

    ガル子がその答えを知るのは数時間後の話


    ♡お題には「好きな人をおんぶして走る」と書かれてます
    ♡おんぶされた状態で見る彼の姿⬇️

    +37

    -4

  • 8275. 匿名 2024/04/27(土) 11:44:20 

    >>8212
    【借り物競争】🪓
    ⚠️解釈違い⚠️幼馴染みで付き合ってる(同じクラス)

    クラスの応援席で同じチームの借り物競争の応援をしてる時に借り物競争に出てるモブ尾くんが応援席に来た。
    モブ尾「ガル田さん!!ちょっと一緒に来て!!有一郎、ガル田さんちょっと借りるね。戻ったら説明するから」
    本当に急いでいる様子だったから頷いてモブ尾くんと一緒に行く事にした。
    結果は2位(1位は同じチームの3年の先輩ペア)で戻ってきた。
    ゆう「モブ尾、借り物のやつなんだったの?」
    モブ尾「えっと、体育委員の女子。」
    ゆう「え、あ……そうなんだ。──好きな人とかだったらどうしようかと思った……」
    モブ尾「ちょっと有一郎?俺、他校に彼女いるからね?ガル田さんありがとね。2人ともじゃあね~」
    モブ尾くんは笑顔で自分の席に戻った。
    ゆう「なんだ……アイツ彼女いたんだ。」
    ガル子「らしいね。──ゆうくん、次の種目のダンス(パラパラ)頑張ってね」
    ゆう「ん。──行ってくる。」
    モブ尾くんに彼女がいると聞いて安心したのか、そのままゆうくんは次の種目に行ってしまった。

    ──終わり──

    +19

    -8

  • 8390. 匿名 2024/04/27(土) 19:28:15 

    >>8212借り物競争

    救護テントに次々と運ばれてくるガル子達はみなキュン死や尊死の症状だ。綿球を鼻に詰めてやったり扇風機で風を送ってひやしたりスポドリを飲ませたり重症者をAEDで蘇生させたり…手遅れな人はグラウンドの端にひっそりと穴をほって墓にいれてやったりと大忙しだ。
    そこへ颯爽と現れた音柱様。そう言えば今は借り物競争中か、何を借りに来たのかと近づいた私の眼前にずいと出された紙には「救護係と二人三脚」と書かれていた。
    「借り物競争で二人三脚ってあるんですか…」「あるんだよ、早く来い」手早く足首を縛ると私の腰に腕を回して走り出す。え、まって浮いてるんですけど?いやてか早い早い早すぎる!左足だけ猛スピードで動かされあとは宙ぶらりんとはなんとも情けない姿だわ…
    あっという間にゴールテープをきると「ご苦労さん」といって解放された。左足の感覚がないのだが?「もう少しゆっくり走りゃ良かったか?」「そうですね、次があればそうして下さると私の左足が喜びます」
    フラフラと救護テントに戻る私の後ろで音柱様が「そういう意味じゃねえんだけどな」と呟いたのは聞こえなかった。

    実行委員
    「救護係と二人三脚なんて借り物いれたっけ…?」

    +30

    -6

  • 13693. 匿名 2024/05/07(火) 16:43:05 

    >>13462
    まとめ場所ありがとうございます✿
    彼トピに気づいてから毎日空き時間はここを開いてスクロールとプラポチと妄想文書きでGW期間はそれに加えてゲームまでして見事腱鞘炎になり申した😂
    皆さんのコメントや彼氏さんとの素敵な出来事の文章に笑ったりうるっときたり墓入りしたりと退屈しない日々を過ごさせて頂けて幸せです🌸
     妄想が枯れかけた時にはお題や他の方の妄想のおかげで新しい扉が開いてまた書けたこともあり、同担さんはもちろん他嫁さんからも沢山のエネルギーを頂きました!
     私の妄想を読んでくださった方、コメントやポチしてくださった方皆さんありがとうございます!コメントへのお返事が書けずタイミングを逃してしまっている事もあり申し訳ない気持ちもありまして…この場を借りて感謝の気持ちをお伝えします🙇
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