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3929. 匿名 2024/04/18(木) 23:54:06
>>3629
続き(ラスト)
⚠️🐚?←一応、念のため
海を眺めていると時透くんがギュッと後ろから抱きしめてきた。
ガル子「え………!!時透くん?」
振り返ると時透くんのギュッと抱きしめる力が強くなった。
ゆう「俺、先輩の事が好き……。ずっとさ……高校の時に伝えたかったけど、先輩が先に卒業しちゃったから言えなかった。──あの日、先輩に再会してメッセージのやり取りをするようになってからやっぱり先輩が好きだって気付いて………」
落ち着いた低い声で想いを告げてきた。
ガル子「え……あの……」
ゆう「返事急がないんで……」
時透くんの想いにドキドキしてると抱きしめる力を緩めた。
ガル子「時透くん……!!時透くんの気持ちすごく嬉しい。私も………あの日、再会してメッセージのやり取りをするようになって、今日の誘いとかすごく嬉しかった。──私も時透くんが好きだよ」
ゆう「────!!」
自分の気持ちを素直に伝えて振り返るとちょっと赤面していた。
ゆう「え、待って……それ本当?」
"うん"と頷くとギュッとしてきた。
ゆう「じゃあ……今日からよろしくお願いします。俺、独占欲強いし嫉妬もするし、先輩の事、すげー大事にするから覚悟しといて?」
ガル子「え、うん、こちらこそよろしく。」
高校時代の後輩との再会で先輩後輩の関係から彼氏彼女になった春から初夏にかけての出来事。
──🌸終わり🌸──
(プラスやコメントありがとうございました🙇♀️✨)+22
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4434. 匿名 2024/04/20(土) 00:40:34
>>3929
⚠️🐢
続き催促した者です!続き書いてくれてありがとう☺️有くんのバックハグにドキドキしました🥰+14
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