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2676. 匿名 2024/04/16(火) 20:59:03
>>2660
「無惨様と一番近い女」 最終話
桜の庭で全てを見守っていた一羽の烏が空へ飛び立って行った
その爪に結わえられた手紙は
お館様に宛てて書かれていた
潜入していた屋敷の主が無惨だと知りながら報告せず
単独で行動してしまったこと
そしてあろうことかその無惨を愛してしまったこと
鬼殺隊士として全ての責任を取り自刃すること──
唯一の朗報として
無惨は朝日に灼かれて死を選び
これですべての鬼が滅するであろうこと──
終わり
+30
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2696. 匿名 2024/04/16(火) 21:07:09
>>2676
最終話までお疲れ様でした!ずっと読んでいました。
姫の願いの言葉に涙が出そうです。二人がいつか生まれ変わって幸せになってほしいと心から思いました。
素敵なお話をありがとうございました🙇
+22
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2705. 匿名 2024/04/16(火) 21:11:52
>>2676
壮大な物語、読ませていただきありがとうございます
次の来世こそは一緒に歳をとっていってほしい😢+26
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2707. 匿名 2024/04/16(火) 21:12:20
>>2676
長かったですが完結しました〜☺
トピまたぎでややこしくなったり
途中🦪が時間オーバーしてしまったり💦等々ありましたが
最後まで読んで下さった方や
コメントして下さった方
プラスを押して下さった皆さん
ありがとうございました🙇
今まで書いた物とはまた違う平安無惨様と姫のお話が書けて面白かったです!
ですが、これはエピソード①です
結末が2パターンあるお話としてPart15から構想を練っていたので──
このお話の途中から枝分かれしてエピソード②も書きたいと思います😊
もしよろしければそちらも読んでやって下さい!
+36
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