【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[2356. 匿名]

>>1906
業務についてのやりとりをするうち、だいぶ自然に話せるようになってきた
礼儀正しい彼は、私の同期を含む先輩男性陣に可愛がられていて、一緒に世間話をするうちに彼のことを知ることが出来た
まだ中学生と小学生の弟妹がいること
実家住まいでネコちゃんを飼っていること
…彼女はいないこと
同期が彼に女の子を紹介しようとしたが断ったこと
危なかった…でも何で断ってるんだろ
肝心なところは聞けなかった

話していても穏やかで、とても20代だと思えない
決して愛想がいいタイプではないが、だからこそ時々見せる笑みがカワイイ
キレイにファイリングされた書類に、仕事のやりとりは丁寧
私がちょっと困っている時、何も言わずとも助けてくれる
「先輩、まだ居たんですか。
もう遅いですから、駅まで一緒に行きます」

私…彼が好きだ

続く

[2369. 匿名]

>>2356
歳下の悲鳴嶼くん、ものすごくキュンキュンする…♥
続き待ってます✨

[2371. 匿名]

>>2356
すごく毎回楽しみにしてる！好き！

[2388. 匿名]

>>2356
そんなの私も好きだ…♡

[2406. 匿名]

>>2356
暑気払いの飲み会に久々に参加した
もちろん、彼が来るという情報をゲットしたからだ
休日の前の飲み会はいつもより人数が多い
同じテーブルに着けなかったけど、頭ひとつ飛び出た彼はどこからでも見つけられた
お酒が入った彼は少し赤い顔で優しい笑みを浮かべている
…今日もカワイイ
チラチラ見ていると、彼のテーブルに開発課の女の子がやって来た
他部署にも人気のある可愛らしい子だ
…ひめくんに話しかけてる！！まずい、あの子はマズイ！！
ガシャン！
慌てた私はジョッキを醤油皿に当ててしまった
「ちょいちょい〜！もー何やってんのよ〜」
「ごめんごめん」
周りの同僚数名がお皿をどけ、拭いてくれる
ちょっとざわついたのが恥ずかしくなり、目線をやったが、彼がこちらに気づいている様子は無かった
彼女と話し続けていた

そう…だよね

気になってるのは私だけ
ただ一緒の会社で働いているだけの、しかも歳上の女
想うだけでもう、セクハラじゃん

彼のことはもう、私の心から追い出した方がいい
やけ気味にハイボールをあおった

…続く