【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[14560. 匿名]

⚠️今トピでラスト投稿になると思いますので趣味全開で書いていきます⚠️所々他作品のセリフやら入ってます
（終了予定未定連載）

わざわざ地方都市を選んで就職したのに、会社が合併して本社に転勤させられました。辞令の紙食ってやろうか…
本社がある街は私が学生時代に住んでいた街で、そこで就職を決めたあの人はきっとまだその街に住んでいる

大学生の頃の私は髪を伸ばし明るくしてカラコンにピアスの数も増やし、化粧もしっかりして明るく楽しいキャンパスライフってやつを謳歌した。二年の夏から３年の冬の終わりまではとても素敵な彼氏も居た。自分には勿体ないくらいの彼氏で、勿体なさすぎて勝手に苦しくなって自滅してダメになった。
まあそんなほろ苦い記憶が残る地に舞い戻ることになったわけだ。
トランク一つだけでイン・ザ・スカイという訳には行かないので会社経費の引越屋で、会社が家賃をほぼ負担してくれるオートロックの小綺麗で広めなワンルームにお引越し。
部屋が広いからセミダブルおいてやったぜぇ〜、一人で広々と寝てやるぜぇ〜、快適な睡眠は大事！
ここは広い街だし、何より今の私は学生時代とは真逆で黒髪ショートにピアスは両耳一個ずつ、化粧もナチュラルを目指して日々研究している。当時の友人でさえ待ち合わせた時に戸惑った程に別人級なのだ！
街ですれ違ってもあの人は私には気付くまい。勝ったな…

[14562. 匿名]

>>14560
⚠️今トピでラスト投稿になると思いますので趣味全開で書いていきます⚠️時々他作品のセリフやら入ってます（終了予定未定連載）

そう思った時もありましたね。今私はA◯フィールドを全開にして、その人から数席離れた席に座っています。
あんたバカぁ？この店その人に教えてもらったんでしょ！！シンクロ率高くなるに決まってるじゃない！！このスットコドッコイ！…ドイツから来た優秀なあの子に心の中で叱られながら全力で気配を消す。ワタシハタダノモブコ…只野藻無子……事の起こりはこうだった。

引っ越しも無事に終わったので夕飯に蕎麦でも食べに行こーと部屋を出たところ、お隣のドアも開いた。挨拶とかしたほうが良いのかな？お隣さんどんな人なんだろーとチラ見したら目があって……あ、あなたは！！元カレとよく通ってたオカマバーのママ、モブ江さん（年齢不詳）じゃないっすか！
モブ江さんは私を見るなりツカツカとやってきて

「ヤダあんたガル奈じゃないのぉ！何やってんのよ戻ってきてんなら店に顔出しなさいよぉ!!」

両肩を掴まれてガクガク揺さぶられながら至近距離で叫ばれて色んなものがまろびでそ…

「モブ江(揺)ママ(揺)久し(揺)ぶりぃ(揺)相変わ(揺)ら(揺)ｵｴｯ」

蕎麦屋に行く予定がモブ江ママの店のカウンター席でお手製の蕎麦を啜っている…マジうめえ(^q^)バーたたんで蕎麦屋にしろやい

「てかママよく私のことわかったね」
「長年この商売やってりゃね、多少見てくれ変えた程度なら見抜けるわよ」
「すご…初めて尊敬したかも」
「あ“ァ?（低音）」
「コノソバオイシイナァー、アッオテアライイッテコヨー」

[17251. 匿名]

まとめへの紐づけ
>>13693
多分作者バレバレなんだけどコッソリまとめに紐づけておきます…
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