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13997. 匿名 2024/05/07(火) 23:54:57
>>13948
OH MY PANTY ! ~パンツはどこに消えた?~🩲5
⚠️🐚アホ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
「美味しい!」
紙袋の中身はお芋のタルトだった。一応封が開いてないか何か仕込まれた形跡がないか確認したが、何もなさそうなのでいただくことにした。食べ物に罪はない。パンツだってノットギルティー。
お芋タルトはテレビでみたホテルニューキメツのパティスリーのお菓子だ。流石のお味…
──ホテルニューキメツ
アフタヌーンティーが有名で予約が最もとりにくいという噂で誰もが一度は憧れる。予約がとりにくいという時点で私は挑戦しようとも思わないのだけど。
待てよ…?アフタヌーンティーどころかこのお芋のタルトも中々手に入らないんじゃ?金髪先生って何者?
あくる日、また紙袋が置かれている。中身はやっぱりホテルニューキメツのパティスリーのお菓子だ。どうして金髪先生が私にお菓子をくれるのかは知らない。けれどもこの美味しさには抗えない。きっとこれは良いバターを使ってる。きっとなわけがない、絶対にだ。バターを作る牛乳にさえこだわってるに違いない。乳牛だってなんかいい餌食べてる。
気がつけば私はお菓子のとりこになり、金髪先生が紙袋を置いていくのを楽しみにするようになった。
「今日のお菓子は何だろな♪」
家まで待てず、私は準備室でお菓子をいただくことにした。
今日のお菓子はエッグタルト!と…?他にも何か入ってる。
両手で広げてみるとこれは…
OH~SEXY PANTY ホッホッホッ
面積が少ない防御力低めのスッケスケ!+27
-10
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14001. 匿名 2024/05/08(水) 00:02:24
>>13997
🐚🩲
いい餌食べてる🐄ww
この主人公の巡る想像力に笑ってまう🤣+20
-7
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14005. 匿名 2024/05/08(水) 00:11:45
>>13997
🩲
笑いがこらえきれないwww
英語で急に出てくるのもツボ🤣🤣+21
-7
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14048. 匿名 2024/05/08(水) 02:24:17
>>13997
🐚
ホッホッホでこんな深夜に一人で笑いを耐えるはめになってるwww+22
-5
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14435. 匿名 2024/05/08(水) 22:20:40
>>13997
OH MY PANTY ! ~パンツはどこに消えた?~🩲6
⚠️🐚アホ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方⚠️早い時間にごめん🙏
「それを履いて来てほしい!」
これはパンツとはとても言いがたい。おそらく正しくはパンティー。パンティーのレースの隙間から景色を眺めていると、金髪先生が準備室に入ってきた。
「あの…鍵をかけてたはずなんですけど」
「ん?すまない」
金髪先生は後ろ手で内鍵をかけた。
ちーがーうーだーろーーーーーー!
鍵をかけろって意味じゃない。
「どうやって入ったんですか…」
「合鍵で開けたが?」
あ、合鍵…?悪びれもせず何を言ってるの?
「宇髄とは昔からの友人でな!」
私は臨時の教員だ。休職して海外でアーティスト活動する宇髄先生の代わりにこの学園に来たのだ。まさか美術準備室の合鍵があって、それを金髪先生が個人的に持っているなんて…
あの日以来、直接の接触は初めてだ。金髪先生はホテルニューキメツのアフタヌーンティーの予約が取れたから一緒に行こうと言う。セクスィ~なおパンティーと共に。
恋人でもない男性が選んだパンティーを履いてアフタヌーンティー。なんかパンティーとアフタヌーンティーって親戚だったりする?従姉妹ほどの近さはないけど、遠縁ではありそうな…じゃなくて。
金髪先生チョイスのパンティーでアフタヌーンティーってこれはどういうお誘いなの?
「安心するといい!」
「安心…?」
「アフタヌーンティーは御馳走する!」
「行きます」
ホテルニューキメツのアフタヌーンティーは結構お高いのだ。+31
-13
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