【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[13858. 匿名]

>>12589
⚠️解釈違い⚠️なんでも許せる素晴らしい方⚠️見切り列車～終着駅が見つかりません～⚠️🐚

頓珍漢ほのぼの悪寿郎⑩

「うまい！うまい！」

炎柱邸の縁側で買ってきたみそ饅頭にかぶりつく。煉獄さんも気に入ったようで喜んで食べている。
しかし…
何も考えずにノコノコと炎柱邸についてきてしまったが、よかったのだろうか…
この屋敷、誰もいない…？隠とかいないの？
よもや二人きり？46人もおなごがいる(いた)人と二人きりとか危なくない？

「大丈夫だ」

私の不安を見透かしたかのように煉獄さんは言う。

「君から誘われないかぎり、何もしない」
「…」
「信用できないか？」
「そういうわけでは…」

確かに今までも藤の家であれど、散々二人きりになっていたし襲う機会はいくらでもあった。

「俺はおなごを誘ったのは君が初めてだ」
「いつもおなごの方からお布団に誘われるということですか？」
「違う、そうだがそうじゃない。夜の話ではないんだ。こうやって一緒に出掛けたりするのにおなごを誘うのが初めてだ」
「えーっと…布団を共にしない逢引は初めてということでしょうか」
「そうだ」

私が、初めて？(ﾄｩﾝｸ)

[13871. 匿名]

>>13858
⚠️🐚

キャッ♡実はピュア寿郎なの！？

[13912. 匿名]

>>13858
⚠️解釈違い⚠️なんでも許せる素晴らしい方⚠️見切り列車～終着駅が見つかりません～⚠️🐚

頓珍漢ほのぼの悪寿郎⑪

「ちょっ」
「あんこがついていた」

親指についたあんこを煉獄さんが舐める。
なんだ…舌まで色っぽいのかこの人は。もしも同衾したらこの舌で、この分厚い舌で…色んなところを舐められ…

「口づけすると思ったか？」

口づけされるかと思いました。それどころかもっとすごいことまで考えてしまった…なんて言えない。

「すべてのおなごとの関係を解消するまでは我慢だ」

46人のおなごと関係のあった人だ。しかも柱…卓越した技術がきっと…

「と、思っていたが気が変わった」
「ええ！？」
「そんなに物欲しそうにされたら我慢できん」

え？物欲しそう！？と、いうことは、柱の柱が我慢できない！？やっぱりすごいんでしょう！？無理！無理無理！心の準備がっ
心臓とか脳とか全然注文間に合ってないし！？いや、なんかもう工場を昼夜動かして製造頑張る！？

「がる子」

煉獄さんが私の肩に手を回す。え、ちょ、ま、ここで！？縁側だよ！？いや、縁側じゃなかったらいいわけじゃないけど！せめて布団！なければ座布団でも！