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13170. 匿名 2024/05/06(月) 20:44:24
>>13072続き⑩『義勇さんの第2ボタン』
>>2105
童磨「やぁやぁ、似合うね。今度セミナーにも来てよ」ニコニコ 窓からひょっこり
義勇「セミナー?」
童磨「そう、とても素晴らしいセミナーだよ」
義勇「そうか、今度ぜひ」
ガル子「ぎゆちゃん、それ洗脳されるやつ、」
童磨「君みたいな意地のわる…」
窓ピシャ!🪟鍵閉める
義勇「ん?何か言ってたみたいだけど?」
ガル子「いいのいいの、ってか、本当にトピ終っちゃうって!どこまであんのよ!」
義勇「まだたくさん、累のマスクとか🕸無惨様の薔薇とか🌹」
…🪘🏺🚂色々ゴロゴロ…
ガル子「あのさ、親友の錆兎のは?
1番に出て来そうなのにまだだよね?
兎でしょ✨🐰ウサ耳?」ワクワク
義勇「兎…ウサ耳…ずいぶん嬉しそうだな」
ゴオ🔥…
ガル子「ん?ぎゆちゃん?アレ?どうしちゃったのかな?アハハ…」
(ヤバイ、アタイの邪なオーラ出し過ぎちゃった?💦
そうだよ、優しくて可愛い扱いしちゃってたけど、この子強いんだった(汗)水柱様なの忘れてたわ、ヒィ〜!せめて、干天の慈雨でお願い🙏)
義勇「そんなに…そんなに、錆兎が好きなのか?」
ガル子「へ?」
義勇「俺じゃ、俺じゃダメなのか?」
ガル子「は?え??ん??」
義勇「錆兎は確かにカッコイイもんな…」
ガル子「ん?あなた様もカッコイイですよ?」
義勇「俺は、こんなにも努力しているのに…」
ガル子「うん、努力家ですね。偉いです」
義勇「俺は、こんなにも諦めの悪い男だったとは。
最後の願いだ。これを受け取って欲しい」
ガル子「ん?ボタン?とネームプレート?
えっ???え───────!?」
〜続く〜+25
-6
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13203. 匿名 2024/05/06(月) 21:00:13
>>13170
えっ💙どうなるの??わくわく+17
-1
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13292. 匿名 2024/05/06(月) 21:42:50
>>13170
わぁ〜✨ワクワク!続き楽しみ( ^∀^)+16
-3
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13353. 匿名 2024/05/06(月) 22:23:38
>>13170続き11『義勇さんの第2ボタン』
>>2105
義勇「錆兎からは兎柄の御守りを貰った
これもやる。幸せになってくれ」
ガル子「ん?え??どいう事??」
義勇「錆兎はいい奴だから宜しく頼む。絶対幸せになれよ」
ガル子「は?え?ぎゆちゃん??」
義勇「隠さなくてもいい。錆兎の事好きなんだろ?2人の幸せを祈っている。話も終ったし、失礼する」スッ
ガル子「おい待てェ、失礼すんじゃねぇ!」
思わず実弥のセリフがそのまま再現された
ガル子「なんでそうなるの?」
義勇「ガル子は錆兎の事呼びつけにするだろ。俺の事はぎゆちゃんだのぎゆゆだの可愛いペット扱い?してただろ」
ガル子「はぁ、確かに。でも錆兎ってニックネーム付けづらくない?サビじゃ鉄のサビみたいだし、呼びつけに別に意味はないよ」
義勇「好みのタイプは哀愁があって何処か儚げな雰囲気だけど強くて頼りになる人だと。そして顔がいいと」
ガル子「あー!錆兎にも当てはまるのか!」
義勇「ん?え?『錆兎にも』とは??
他に誰かいるのか?」
考え始める…
義勇「あぁ!💡」
ガル子「わかりましたか?」///照れ
義勇「むいだな!そうか…
年下とは考えてなかった」
ズコーッ!
ガル子(この子は本当に…そうだイケメンの自覚がないんだった)
ガル子「むい君も当てはまりますね。でも私は義勇さんの事言ってたんですよ」
義勇「そうか。って、ん?」
ガル子「で、このボタンとネームプレートは私が貰っていいんですよね?御守りは返します」
義勇「貰ってくれるのか?」
ガル子「はい、ここに来たのもボタン欲しくて来たんです。す…」
義勇「待ってくれ!俺から言わせてくれ!好きだ!付き合ってくれ!」
ガル子「はい」
「やったぜ!」影から見ていたキメダンの皆様ゾロゾロ…
〜続く〜+26
-6
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13542. 匿名 2024/05/07(火) 08:33:33
>>13170
窓からひょっこりどまたん♡
どまたんだ~、うれしい( ´艸`)+13
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