【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[12269. 匿名]

>>12266　お題　面倒臭い女
⚠️解釈違い大
飲み足りないから家飲みしようとコンビニへ寄るために回り道をする道すがら通りかかった橋の上

「…なあお前ホントにそんな妬くの？」
「他の女と仲良くするのを許せる程度の気持ちなら付き合わないし、許せないから別れたんですが？え？え？今日は何なの？私の傷を抉ろう大会開かれてる？」
「もし俺と付き合ったら束縛するか？」
「当たり前にするねー、特に向こうからいくらでも寄ってくるとなると胃も痛くなるし無理になって別れよって切り出すかも！」
「ふーん…」
ﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯ…
隣の男はポケットから震えるスマホを取り出して相手先を確認したうえで電源を落としたかと思うと、そのままそれを橋の下へ捨てた

（注:川にスマホを捨ててはいけません）

[12271. 匿名]

>>12269　お題　面倒臭い女
⚠️解釈違い大

「ちょっと！なにしてんの？！」
慌てて橋の欄干に手をかけて下を覗くとパシャンという小気味よい音とともに水面下へ沈んでいくスマホ…
「どーすんのアレ！何やってんのよ！」
「………だよ」
「え？何？」
「いらねぇなと思って」
「いらねぇって…」
「…いらねぇんだよ。女もその連絡先が入ってるスマホも急にいらなくなった」
「そんな急な…てかやることが極端すぎない？どういうこと？」
「さっき急に自覚したんだよ、お前に妬かれて束縛されんの想像しても嫌じゃねえなって…それどころかちょっと嬉しいとさえ思ったし元彼に嫉妬までした」
「へえっ？！」
「っつーことでこれからよろしくな」
「よろしくとは？何も返事してないけど？てか告白されてないけど？！」
「ガル沼さん好きです俺と付き合って下さい。で、返事イエス以外あんの？」
「ノーノー！心の準備出来てない！」
「面倒くさい女だな、コンビニで酒買ってる間に心の準備しとけよ」
「俺様…キュン♡とかならないっ！」←なってる


おしまい