【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[12047. 匿名]

>>12030
4月になったら⑥

⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方
⚠️もう5月です

こんな時ってどうすればいいんだろう。

昨日は夕飯を食べて順番にお風呂を終えると移動の疲れもあって寝るのにちょうど良い時間

でも今日は…？

朝はのんびりと過ごし、近くの美術館併設のレストランでランチ。
日帰り温泉に入って戻ると早めに夕飯を二人で一緒に作って食べて今に至る。

すでに日帰り温泉でお風呂は終えてしまったし、夕飯も早めで夜が長い。

Kimetflixで映画でもみようと言う煉獄先生が座るのは二人掛けのソファ

その右斜め前に一人掛けのソファがあるけれどそこに座ると余所余所しい気がするし、かといって二人掛けのソファに座ると煉獄先生との距離が近くて恥ずかしい

この問題の正解は…

左斜め前のロッキングチェアに無邪気に座る！

「ロッキングチェアって座ってみたかったんです～」

これで完璧！

「ここに着いた時も同じことを言って座ってなかったか？」

しまった…！二人っきりが少し恥ずかしくてすでに使った手段だった。

「君は大胆なようで奥ゆかしいのだな。こっちにおいで」

緊張しながらそっと煉獄先生の隣に腰を下ろした

近い、近い近い近い…！身体がくっついてる！キスはしたけれどキスより接触面積が多い

煉獄先生温かいな

あの時も温かかった

続く

[12073. 匿名]

>>12047
ずっと読んでます📖

[12469. 匿名]

>>12047
4月になったら⑦

⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方⚠️🐚？


隣に座ると身体が接触する。それは想定内。
しかし、想定外があった。

身体がこんなに近いのは教育実習の時のアクシデント以来。当たり前だが当時よりも彼女の身体が女性らしくなっていることに気がついてドキドキしてしまう。
いかんいかん。手を出さないと言った手前、戒めのために何も用意していない。冷静になれ…冷静になれ…心頭滅却！




「こら！危ないぞ！」

教育実習の時だった。放課後に木に登っている生徒を見つけて声をかけると振り向いたのは当時生徒だったがる田だ。

「仔猫が降りられなくなってるの」

「俺が行くから君は降りなさい」

「大丈夫あと少しだから…」

猫に手を伸ばす彼女をハラハラしながら見ているとあることに気がつく

「そのままだとスカートの中が見えてしまうぞ！降りなさい！」

「スパッツ履いてるから大丈夫！」

「そういう問題ではない！本人が見えてよくても見た相手がどう思うかだ！スパッツを履いていようと喜ぶ奴はごまんといる！」

「え？煉獄先生も？」

気が緩んだのか足を滑らせ落ちてきたがる田を抱き止めてそのまま芝生に倒れこむ

「大丈夫か？」

どうやら猫はちゃんとがる田にしがみついていたようで、俺とがる田に潰されることもなく芝生をうろうろし始めた。
がる田は気を失ったか…？

「煉獄先生が好きです」

がる田はガバリと身を起こすと最初の告白をしたのだった。

俺に跨がったまま。


続く