【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[11866. 匿名]

>>593
マニアックお題
面倒くさい女

[12263. 匿名]

>>11866　お題　面倒臭い女
⚠️解釈違い大

連休三日目の昼、アパート近くの定食屋で焼き鯖定食(ライス無し)を食べながら昼間からパンチサワーを煽るガル沼ガル子(彼氏いない暦2ヶ月)。
引き戸が開く音がして大将が元気よくらっしゃい！と声をかけた相手が私の隣のイスを引きながら大将に注文を入れる。
「俺も焼き鯖」
「あいよー！」
その声で隣を伺うと見覚えありすぎる姿がおしぼりで手を拭いていた
「げ！」
「よお、久しぶり」
「久しぶり〜！じゃなくて、なんで連休三日目の昼にこんなとこいんのよ。彼女はどうした」
「昨日振られた。まーたパンチ飲んでんのかよ、大将〜俺もパンチ」
「あいよー！パンチね」
ジョッキに注がれたそれがカウンター越しに渡されると一気に流し込んでいく。
ガル沼とこの男、実は中学からの腐れ縁である
「今回は3ヶ月…早えーのよ、しかもあんたのフられた〜はフられてないから、実質フってるから。ちょっと束縛されると面倒くさくなって態度悪くしてたらそりゃ振られるよ」
「実際めんどくせえもん、他の女と仲良くするなとかもっと一緒にいてくれだの挙げ句交友関係にまで口出されたくねえじゃん」
「いやいや…女の敵か」
大将に「あいよっ焼き鯖！」と置かれた膳に頂きますと手を合わせて割り箸を割りながらそう嘯く男の名は、宇髄天元（彼女いない歴一日）
※パンチサワー　ここではチューハイのオロC割りのこと