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1. 匿名 2024/04/10(水) 10:39:40
母はシングルマザーで、保険の営業で生計を立てていたという。
「38歳で私を出産すると、母は保険のセールスレディとして働くようになり、女手一つで私を育ててくれました。母との古い思い出といえば、もっぱらその仕事に連れ回されたこと。母はセールスで在宅しているお客さんを回るのですが、あえて小さい子どもで足の悪い私を連れていきました」
やがて光代氏が6歳になる頃に知人の紹介で結婚することとなる。
母と光代氏、そして新しい父。3人で暮らすこととなった光代氏の家庭に、不協和音が鳴り始める。その原因は、とある新興宗教だった。
「母はじつは私が生まれる前に親族の勧めで新興宗教に入会していたのです。
そして、私が病院から戻ってくる頃になると、親族以上に宗教活動にのめり込んでいきました。小さい頃は心の距離を感じることはありませんでした。まだ幼かったから、親を疑うような気持ちもなく、母がのめり込む宗教活動もごく日常のことで、私も一緒に地域の会合にも参加していたのです」+235
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55. 匿名 2024/04/10(水) 10:57:42
>>1
それでいて不妊治療でも悩んでなかった?
光代さん色々と大変な苦労したから肝が据わってるのも納得しちゃう
ナベプロ?辞めて事務所を立ち上げるパワフルさ+71
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83. 匿名 2024/04/10(水) 11:30:15
>>1
この連載面白い
文藝春秋買ってこよっと+4
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月刊「文藝春秋」で連載中のタイタン社長・太田光代氏の手記「お笑い社長繫盛記」。4月10日発売号に掲載された最新号では、光代氏が「宗教2世」として育てられた過去について、告白している。