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3211. 匿名 2024/04/05(金) 10:08:29
>>3185
日本国憲法で男女平等や基本的人権の尊重が認められるまで、女性を守っていたのは「家」という制度に属していればこそ、その身分が守られていたので、婚姻が遅れれば好条件な縁談がなくなるし、ましてや行き遅れるなんてことになったら「単に結婚していないから独身の人間である」というだけの問題とは全く違って、社会的身分が全く保証されない状態で社会に放り出されるということを意味するので、結婚しないことに対する母親や先生の心配は大袈裟ではなかったんだと思います。
この先の寅子の地獄の道をたどるドラマが、恐ろしくもあり楽しみですよね!+41
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