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3196. 匿名 2024/04/05(金) 09:48:13
若い頃のはなさんが旅館の板張りで本を読む姿は寅ちゃんにそっくりだものね。
娘の才能を見抜く力は父親以上だったはず。
母親になれば古典的な女の幸せも理解できるし、あの道を行く地獄もこの道を行く地獄も見えてくる。
寅ちゃんの行く手を阻む最初の壁になったはなさんだけど、実は切実な思い、深い愛情あっての障壁だったんだね。
桂場を論破恫喝することで、はなさんの中で眠っていた勝ち気な少女が目を覚まし、寅ちゃんの志と一体化してもう一度未来を目指す。
その証があの六法全書なんだろう。
母の夢も背負っての女子部入学、わくわくしますね。+27
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3207. 匿名 2024/04/05(金) 10:01:56
>>3196
今の世であの家庭環境なら大学へもすんなり行かせていたと思いますよね
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