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1571. 匿名 2024/04/03(水) 06:16:02
>>1067
>三河屋(みかわや)は、商号及び屋号の一つ、または、酒類、味噌、醤油、酢など醸造された食品、及び関連する商品を販売する小売店(一般に酒屋と呼ばれる小売業態の規模の大きめな店)の俗称として用いられる場合が多く、主に江戸時代から昭和期にかけて使われた。
>最近でもテレビアニメ「サザエさん」の中に見ることができ、特定の地方では今でも代名詞的に使用されている。
>代名詞としての三河屋
>一般的には醸造されたものを扱う店(一般に酒屋と呼ばれる)の俗称である。酒などを扱うことから、ジュースなどの清涼飲料水、牛乳などの飲料全般、調味料、乾物などの食品を扱う店も多い。
>1960年代まで、味噌や醤油といった食品は現今のようなパッケージではなく、店内に樽が置かれてその都度量り売られていたのも特徴である。
>同様に固有商号に見えるものが、特定業種の代名詞として使われる例としては、呉服関係の「越後屋」(現三越の創業時の商号も「越後屋」であった)や花火の「玉屋」などがある。+17
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1847. 匿名 2024/04/03(水) 10:32:05
>>1571
かつては世間一般的に仰るような認識だったと思うんだけど、サザエさんの放映期間が長くなるにつれ、認識が「サザエさんに出て来る店」に変わってしまったようですね。+6
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