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482. 匿名 2024/03/20(水) 08:08:53
>>472
うちの夫に限って言えば、義父が小児科医であることと、1度目も2度目も入院して検査してるので誤診ではないですね
免疫が一生続くと思われていた感染症も、実は違うというのが結論で出てますよ
特に内科小児科領域では一度罹った感染症に2度罹る人が散見されるのはよく知られていたことなので
↓
A.麻疹に2回目かかることもありますか?
Q.2回目かかる可能性は0ではありません。麻疹・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の様に潜伏期間が長いウイルス性疾患は、一度かかるとウイルスに対する抗体(血中)により、ウイルスが体内で増殖出来ないので、<2度とかからない(終生免疫を獲得する)>認識されて来ました。しかし次の理由で1度かかった後、ウイルスに対する免疫が低下して、2度罹患すること(終生免疫にならない)こともあります。
・ウイルスの自然感染(野生株の流行)が減少
1度かかった後に、ウイルスに暴露される(感染する)機会が減少し免疫的な記憶が低下してしまう(ブースター効果がかからない)。
・ウイルスが微妙に変異する
1度かかった際にできた抗体が完全に機能しない
・1度目の感染で抗体の形成が不十分である
長期に渡り交代価も減少し不十分となり、2回目の感染を防止できない+6
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