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991. 匿名 2024/03/29(金) 09:41:14
>佐々木がエースとなるのに必要なこと「あとは中6日で回復して…」
問題は回復力だ。軽々と球速160キロを超えるようにあまりに出力が大きく、ここまでは登板間隔をしっかり開けて回復を促してきた。吉井監督は「9回投げる力があるのもわかっている。あとは中6日で回復して、1年間投げられるかどうか」とわかりやすい課題を与え、こうも付け加える。「もし大リーグに行くとすれば、9月、10月に活躍できないと評価されない。大事な時にいないとなってしまう」。メッツ時代の1999年には、プレーオフでグレッグ・マダックス(当時ブレーブス)と投げ合った指揮官の言葉には重みがある。
佐々木にとっては、日本を代表する投手となれるのか、試金石となる1年だ。吉井監督はダルビッシュ有(パドレス)も大谷翔平(ドジャース)も、プロ5年目を日本ハムの投手コーチとして見守った。当時の2人と比較するとすれば――。
「朗希は元々の質はものすごく高い。ダルビッシュや大谷よりもいい投手として入ってきているので。ただ体力は2人には全然かなわない。成長曲線を見れば少し緩やかかな。(日本ハム時代の)ダルビッシュなんて、こちらが思考停止して見ていても試合を作って、勝ってくれるくらいの安心感があったでしょう。ただ朗希は緩やかだけど、確実に上へ登っている。今季中にどこまで行けるか楽しみです」
>「小島ー種市ー朗希の3人が活躍しないと優勝はない。当面は同じカードにこの3人をぶつけて戦っていきます。そうできるのは西野が次のカードの頭でしっかり投げてくれるのが大きいんですけどね。他はリリーフも含め、みんなで頑張ろうと。大げさじゃなく、2軍にいる選手も含めてみんなで戦おうとなりますね」+7
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