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690. 匿名 2015/10/11(日) 04:21:13
南京の起源は紀元前585年の呉の建国にまで遡る城塞都市である。
それだけ古い歴史を持つ南京市であるから、市民の家族構成・血縁関係は複雑に交錯している。
中国では古来から現代に至るまで、分家ですら家系図を大事に保管・維持する分化を有している。
さてここで、数百人から数千、数万の民間人が殺されていたとしよう。
南京市民の身内が日本軍に殺されたなら、家系図や個人的手記にその件を記録するのではないか?
しかし、リアルタイムに身内が日本軍に殺されたとする手記がどこにあるか?
あるいはそのような記録があったとして、本物であると証明されているか?
答えは否である。
二十万人もの市民がいて、誰も身内の殺害について書き残していないのは不思議だ。
そして、当時国際都市だったにも関わらず、虐殺があったとする話は伝聞ばかりで証拠が写真一つ出て来ないのは何故なのか。
即ち、日本軍は僅かな兵で、各国駐留軍や大使、ジャーナリスト、商人の目にも留まらないように、こっそりと虐殺をし、なおかつ毎日南京市民二十万人全員の持ち物検査を実施していたのだ!!
なんという緻密さ、勤勉さであろう!!ナチスSSも真っ青の実績である。+10
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