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1. 匿名 2024/02/04(日) 15:43:55
授乳室を設け、学習支援のNPOと連携して勉強などができる子供部屋もつくった。保健室には、支援物資の生理用品や乳児用おしり拭きが仕分けされて並び、女性の民生委員も交代で常駐している。生理用品を受け取った避難者の女性(49)は「周囲を気にしないで助かる」と話す。(略)
今回の被災地では、穴水町で全30か所ある避難所のうち2割ほど、能登町でも全47か所の多くで女性スタッフが関わっている。
自治体から応援職員として派遣される女性もいる。福井県からはこれまでに女性職員41人が珠洲市に入った。避難所の運営改善を求める声を拾ったり、防犯ブザーを配ったりしている。
ただ、こうした取り組みが進まない避難所も少なくない。珠洲市の別の避難所のスタッフは男性のみだった。運営責任者の男性は「支援物資を女性用に仕分けして受け渡しできるほど、人手に余裕はない」とため息交じりに語った。
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7. 匿名 2024/02/04(日) 15:47:48
>>1
指針が「女性に配慮」とあるけど男女両方にとってそうであった方が良い環境になるね+46
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50. 匿名 2024/02/04(日) 16:05:58
>>1
婦人会の人に頼んだら?
授乳室の入り口の前に順番で座る+1
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79. 匿名 2024/02/04(日) 17:34:29
>>1
全国から自治体女性職員を持ち回りで派遣すれば済む話でしょ?+0
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97. 匿名 2024/02/04(日) 18:43:02
>>1
そういうNPO団体とかないのかな?
「女性の女性による女性のための団体」とか。
あったら入りたい。
まぁ後は被災者が自分達でやるしかないわな。
何かこう言った時に被災者って体育館とかでボーッとしてるイメージなんだけど。+0
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授乳室設け子供部屋も、避難所運営に女性の視点…「人手に余裕ない」と取り組み進まない施設も