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1. 匿名 2024/02/02(金) 15:42:07
皮膚がんを患う母親から「日焼け用ベッドの使用を止めるように」と何度も忠告されていたにもかかわらず、全く聞く耳を持たなかったそうで、2020年になると脚に小さなあざのようなほくろを発見した。
そして初めて、事の重大さに気付いたフィオヌラさんは病院で検査を受け、悪性度の高い皮膚がんの一種「メラノーマ(悪性黒色腫)」のステージ1であることが判明した。メラノーマは過度の紫外線や、日焼け用ベッドの有害な光線が原因であることが多く、すぐに切除手術が行われた。しかしその3か月後、フィオヌラさんの脚には別のほくろが発生し、医師はそれを切除後、体内の免疫細胞を使ってがんの治療をする「免疫療法」を開始した。
ただこの治療後、フィオヌラさんは副腎で副腎ホルモンが十分に作られなくなる「アジソン病(副腎皮質機能低下症)」を発症
フィオヌラさんの顔にはその後、アジソン病特有の色素沈着が起きて赤い斑点が残り、現在は8週間おきにレーザーで治療を受けている。また2度の免疫療法を受けた後の2022年5月には、毛細血管から液体が漏れてしまう非常に稀な「毛細血管漏出症候群」を発症した。
一方で皮膚がんの再発も止まらず、フィオヌラさんはこの2年間で胸、腕、脚、背中から5つのほくろを切除し、「新たなほくろができるのでは」と恐怖に震えているという。
「日焼け用ベッドを使い続けた過去の自分が腹立たしくて仕方ない」
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10. 匿名 2024/02/02(金) 15:45:02
>>1
よく2枚目の写真の時点で気付けたね+132
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16. 匿名 2024/02/02(金) 15:46:06
>>1
日焼けするには大丈夫な派と有害な派みたいなのがあって
日焼けマシーンは有害な方の派が出ないから安全って聞いたんだけどわかんないね…+20
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23. 匿名 2024/02/02(金) 15:47:52
>>1
屋外スポーツやってた人はみんなやばいのでは?+10
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27. 匿名 2024/02/02(金) 15:48:41
>>1
当たり前だけど紫外線って細胞を壊すくらい害があるからね
昔は日光浴は健康にいいって信じられてきたけど早朝朝日に10分くらいがベストでそれ以外が紫外線強すぎて害しかない
皮膚老化の9割は紫外線由来だし、膠原病や帯状疱疹など日焼けが起因で発症する人が多く白内障など目の病気も紫外線が原因
日光浴って北欧の太陽が滅多に出ない地域の人が言い出した健康法でありアジア人なんてしなくても勝手に強い紫外線浴びてるからね
+62
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41. 匿名 2024/02/02(金) 15:54:42
>>1
よくこの痣でメラノーマ疑ったね、すごい
メラノーマって見た目で大体分かるって言うけど分からんわこんなの+21
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42. 匿名 2024/02/02(金) 15:54:56
>>1
皆さん、紫外線は免疫を下げる事だけは知っておいてね!!
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73. 匿名 2024/02/02(金) 17:01:39
>>1
太陽からのビタミンDは必要だけど、何事もほどほどに!+5
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北アイルランドの首都ベルファストで暮らす1児の母フィオヌラ・マグワイアさん(Fionnghuala Maguire、35)は14歳の頃から15年間、日焼け用ベッドを使用してきた。 小麦色の肌によって休日や夜の外出の際に自信を持つことができたそうで、フィオヌラさんは「冬の時期でも週に2~3回、そのほかはほとんど毎日のようにサロンに通っていたし、これまでに日焼けベッドを数千回は使ってきたわ。それも日焼け止めを塗ったことはなく、自分は間違いなく中毒だったの」...