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1610. 匿名 2024/01/31(水) 10:13:26
>>23
>>3
>>13
>>18
1.しっかり所得が得れる産業をしっかり作る。
2.公共交通機関を整備して、子供〜老人まで生活できるまちづくりをする。
3.福利厚生を充実させ所得格差をなくし、子供〜老人までサービスを手厚くする。
1〜3って基本なんだけど、この基本を少ない地方の財源でやりるのってホントに難しいんだよね。しっかり中長期的に計画がないと難しい。
私の住んでいる地方の街は人口それなりに多いけど、極端な車社会で無計画に郊外に住宅地や商業施設を広げすぎて、居住地の面積あたりの人口密度が下がって、水道管、電線、道路維持、除雪費等々インフラコストが年々激増しているみたいで、マズイとなってここに来て急に公共交通を充実させて、コンパクトで中心部が賑やかなまちづくりを目指すって今更言い出した。
郊外に街を広げすぎて、市民一人あたりにかかるインフラ維持コストが昔と比べて大幅に増えているらしい。
今更遅くない?計画性なさすぎでしょ、30年くらい前から、鉄道バスをしっかり整備して、まちづくりしないと行けないのに今更何言ってんのって思った。
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1669. 匿名 2024/01/31(水) 11:04:12
>>1610
これ多くの自治体で同じことが起きてるんだけど、
実は何十年も前から街はコンパクトにするべきだって結論が出てたんだよ。そのための政策、支援もたくさん出てたのね。
ただ、住民が受け入れられなくて、公に言えない(計画を作らない)自治体が多かったの。
どこを中心にどこまでコンパクトにするかで、めちゃくちゃ揉めるんだよね。利権が絡むし、今住んでる場所から出て行けってことかー!ふざけんな!とかって兎に角すごいんだよ。
公にコンパクト化を発表しても反対意見多くて結局コンパクトにならない計画へ変更させられることも多いし。
基本自分の事しか考えないから、全体最適の計画ってなかなか難しいのよ+3
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