日本テレビ、ドラマ「セクシー田中さん」制作過程についてコメント「話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし放送」

[17592. 匿名]

原作者のパーソナリティが独り歩きして、こだわりが強く拗れたというような扱いをされるのが納得いかない。
芦原先生の場合、根幹を変えないとかドラマでしかない展開というのは連載完結もまだだから有り得なかったと思う。けど、頑固な訳では無いと思うんだよね。ドラマ化で芸能事務所の政治から起こるキャスティングとそれによる基本スペックの改変は通っているわけだし。
これは読者から見ると、各キャラクターをそうたらしめる要素になるから小柄な朱里とか三枚目だけど女性慣れしている残念おじさん小西とか、そうなった動機づけ説得力という点で先生は大事にされていたと思うのに明らかに事情を汲んだ譲歩だよなぁと思ってる。
それが、現場や映像表現に精通しない原作者のこだわりみたいな捉え方をされることに違和感しかない。