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1. 匿名 2024/01/21(日) 21:11:03
出典:contents.trafficnews.jp
道路がボコッ「街路樹育ちすぎ問題」各地で悪影響 倒木で死亡事故も 岐路に立つ街の象徴 | 乗りものニュースtrafficnews.jp国土交通省 東京国道事務所が2024年1月4日より、国道20号「甲州街道」のケヤキ並木について広く利用者の声を集めるべく、WEBアンケート調査を始めました。世田谷区内およそ6.2kmのケヤキ並木は、都区内の国道における並木区間のなかでも特に「樹木の育ちすぎ」が深刻で、幹周90cm以上の“大径木”が80%を占めるそうです。
都内では2023年8月、港区の明治学院大学前の樹齢100年を越すイチョウの木が撤去されました。正門前のバス停の隣に立っていた木で、車道に大きくはみ出すほどに幹が育っていましたが、この木はもともと、旧東京市の道路拡張に際し「伐採しない」約束を取り付け、大学が土地を無償提供したという経緯のあるものです。
しかし、木の内部がスカスカになって、いつ倒れてもおかしくない状態であったことから、区が伐採を決定。その直前には、近隣の人々によって「100年ありがとう」などのメッセージや折り鶴などが木に結び付けられるなどしたほか、大学側も「本学ゆかりの大銀杏を記録にとどめたい方がいらっしゃると存じますので」と、伐採をwebサイトで告知しました。
冒頭の国道20号のケヤキ並木は、大径化により目標とする樹形を維持できず、結果的に健全度が低下し、維持管理費も増大するという課題を抱えています。
地域からは「困っている」という声もあるものの、「歴史的に大切な場所」「維持してほしい」という声も多数。このため東京国道事務所は国道20号の事例を、管内に約1万5000本ある街路樹対策・合意形成のモデルケースにすべく、広く意見を募集している段階です。
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14. 匿名 2024/01/21(日) 21:14:04
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24. 匿名 2024/01/21(日) 21:15:29
>>1
剪定や伐採費用がすごいですよ。税金から出すんだから対策費用を抑えるために早く無くすべき。+12
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28. 匿名 2024/01/21(日) 21:17:05
>>1
デロリアンが走ってきそう+0
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46. 匿名 2024/01/21(日) 21:23:01
>>1
ここ歩道が木の根っこで盛り上がって
高齢者が歩きにくくなってるんだよね
車椅子ならなおさら+12
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91. 匿名 2024/01/21(日) 22:32:13
>>1
ビッグモーター出番だよ!!+0
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112. 匿名 2024/01/22(月) 01:22:17
>>1
道路にヒビが入ってるのも街路樹なの?
樹も生き物だからしょうがないやね+0
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119. 名無しの権兵衛 2024/01/22(月) 09:56:49
>>1・>>52・>>53・>>57・>>90
東京に街路樹や緑豊かな広い公園がたくさんあるのは、景観を良くするためというのに加えて、関東大震災で火災による犠牲者が多かったためなんですよね。
この時、都内では火の手が無数に上がっており、軍服工場跡の更地に避難した大勢の人々が火災旋風(炎の竜巻のような自然現象)に巻き込まれて亡くなったのですが、緑の多い公園に避難した人々は助かったのだそうです。
樹木には、人間を火の手から守ってくれる力があるのだそうです。
実際、昨年新橋でガス爆発事故がありましたが、ビルの前の街路樹は爆風をまともに食らっても燃えませんでした。
もしこの街路樹がなければ、怪我人がもっと出ていたのではないかと思います。
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