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1. 匿名 2024/01/15(月) 12:13:11
法律を分かりやすく解説した書籍「こども六法」を幼い頃から愛読し、法律に興味を持ったという孝心君。小学校低学年の頃には、民法の条文をノートに書き写すようになり、その姿を見た孝行さんが、試験内容に民法が含まれている宅建の勉強を勧めた。
小学3年の夏休みから試験勉強をスタート。毎日30~40分、一人で机に向かい、週3回は仕事から帰ってきた父親と椅子を並べて勉強した。抵当権や相続権など、子どもになじみの薄いテーマについては、孝行さんが「大阪のおばちゃんにも分かるように」を合言葉に、身近な話題に置き換えて教えた。知識を頭に入れた後は、過去問を10回以上繰り返して解き、1年間でボールペン20本を使い切った。+244
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17. 匿名 2024/01/15(月) 12:16:59
>>1
こういう子は、このまま頑張って勉強続けて行くんだろうね。
うちの場合だと、仮に資格取れたとしてもそれで満足して終わっちゃって、資格を生かせる頃には内容ど忘れしてそう。+142
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35. 匿名 2024/01/15(月) 12:24:49
>>1
小3から自主的に勉強?!
うち小3だけど宿題がやっとだ。
勉強なんて自主的にする子はするんだよな…
+12
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41. 匿名 2024/01/15(月) 12:32:51
>>1
勉強を遊びの延長ととらえてる子供は強いよね。
大阪のおばあちゃんが〜と、身近な人で想像を膨らませて身につけていく。そう分かりやすく導いて興味をもたせる親の手腕や賢さも必要。
頭のいい連鎖のお手本みたい。+4
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50. 匿名 2024/01/15(月) 12:38:40
>>1
難関資格合格の低年齢化が進んでるね。+6
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62. 匿名 2024/01/15(月) 12:59:36
>>1
不動産関係はブラックだからやめた方がいい。+5
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67. 匿名 2024/01/15(月) 13:21:21
>>1
親が孝行、子供が孝心って名前で驚いた
親孝行するみたいな命名なんだな
こういうニュースはどこからの発信で記事になるんだろうね+6
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77. 匿名 2024/01/15(月) 13:45:37
>>1
ここでやめたら、今までの努力が無駄になる
↑
ここめっちょ痺れた!
資格試験目指してる人ならわかると思う。
自分も宅建じゃないけど難関資格目指してて
これ読んでまたやる気出て来た!+6
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86. 匿名 2024/01/15(月) 14:03:00
>>1
宅建トピで話題にしてるガル民いた気がする。小学生に負けたままでいいのかって。+3
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95. 匿名 2024/01/15(月) 14:41:42
>>1
質問
何でボールペンですか?+0
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96. 匿名 2024/01/15(月) 14:53:40
>>1
宅建ダメだったガル民が見たら劣等感半端ないかもしれないけど、過去問10回繰り返すとか、この子と同じ量勉強してはないだろうし、法律のプロのパパの指導もないんだから、気にしないで次頑張ったらいいよって言いたいわ。私も宅建苦労して取ったから。+12
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112. 匿名 2024/01/15(月) 18:24:26
>>1
両親が勉強教えてくれるってすごく理想的です
学校の先生だと、質問嫌がる先生いるしいろいろ気を使うけど、両親ならそんな気遣いいらないし分からないこと聞けるなんて最高の環境です
褒められたらすごく嬉しいし自信になるし、すごくいい親子関係なんだなあと思います+0
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合格率17%という難関の国家資格「宅地建物取引士(宅建)」の試験に、大阪市城東区の小学4年水落孝心君(10)が初挑戦で合格し、これまで12歳だった合格者の最年少記録を更新した。父親で司法書士の孝行さん(43)と一緒に勉強したといい、孝心君は「将来は資格を生かせる不動産関係の仕事か、お父さんのように司法書士になりたい」と話す。(山口佐和子)