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2092. 匿名 2023/12/24(日) 23:57:30
>>958
アタシの作品だからァ、
って原作者がしゃしゃり出て脚本書いちゃったのか…
作品愛は分かるけど、
ドラマ化するなら、現場に任さないとダメだよ。
ドラマの現場ではドラマ班がプロで、脚本家の力量も大きく作品を左右する。
マンガは描いてるとは言え、
文字ベースの脚本をどう役者が表現するか、ゴール地点の計算が立てられるプロの脚本家へのリスペクトも足りない。
スタッフキャストが気の毒。+186
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2399. 匿名 2023/12/25(月) 00:52:59
>>2092
もう20年以上前になるけど、よしながふみ先生の西洋骨董洋菓子店がドラマになった時も原作はまだ終了してなかったんだよね。当時の記事で読んだけどよしなが先生から番組へのお願いは「漫画で予定してるラストとは内容がかぶらないようにして欲しい」って事だったらしい。漫画の読者はやっぱり漫画を楽しんでるだろうし、なのにドラマが原作に忠実すぎるが故に同じラストを先に番組でやってしまったら読者にとっては残念だと思う。当時その記事読んで、原作者とドラマ制作って距離の取り方が難しいんだろうなって感じた。
原作がなければドラマはなかったという点では原作って偉大だけど、ドラマには「原作を読まずにドラマだけを楽しむ視聴者」と「原作ファンだから映像化を楽しみにしてた視聴者」の二種類がいるのよね。原作者としては原作ファンをがっかりさせたくないかもしれない。ドラマ側は作品を預かっているものの、ドラマとして面白くさせなければまたならない義務がある。お互い大切にするものがあるから時として衝突もあるだろうしね。+44
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