-
390. 匿名 2023/12/17(日) 09:58:47
窮民革命論(きゅうみんかくめいろん)
日本の新左翼活動家のうち、「世界革命浪人(ゲバリスタ)」を名乗る竹中労・平岡正明・太田竜らは、新たに「窮民革命論」を唱え、注目を浴びた。これは「一般の労働者は高度経済成長によって豊かな生活が享受できるようになったことで革命への意欲を失っており、革命の主体にはなりえない。疎外された窮民(ルンペンプロレタリアート)こそが革命の主体となりえる」という理論であり、日本における窮民の具体例として、アイヌ民族、日雇い労働者、在日韓国・朝鮮人、沖縄人、部落民を挙げている。
この理論は、全共闘運動の行き詰まりを感じていた新左翼活動家に強い影響を与え、日本の民族問題に関心を持つ者が増えた。そして、これら「窮民」に対するオルグを図り、彼らを取り込もうとした。
サヨクがアイヌ民族、在日韓国・朝鮮人、沖縄人の話ばっかりしてるのは、つまりコレ+5
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する