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163. 匿名 2023/12/17(日) 01:01:30
アイヌの人たちはアイヌと呼ばれる前から日本にいて、大陸から渡ってきた人たちに追いやられて追いやられて北に行き、最終的に北海道に行き着いた。
明治政府が誕生してアイヌに対して実験を握ろうとした政府がアイヌ文化を野蛮なものとして、アイヌ語の使用禁止、文化の継承を阻害。儀式のためのサケやシカの狩猟が自然保護の名目で禁止。
名目上はアイヌの保護としながら「北海道旧土人保護法」が1899年に制定され、1997年に廃止されるまで約100年も継続される。
その間、土地や仕事を奪われ日本人としての生活を強いられ、アイヌの子供は日本人と同じ学校に通わされても差別によって馴染めずに不登校になる子も。
今は普通に生活をしているけれど、政府によって人生をつぶされたという人も多いのでは?
調べていくと日本人の同調圧力と差別意識の強さに悲しくなる。+5
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