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1. 匿名 2023/12/14(木) 12:30:26
■当時、祖母が被害男児と妹(当時1)を預かっていた 祖母と同居の叔父は外出中
■検察側「1人で面倒見ていた被告が体を突き飛ばすなど強烈な暴行」
■「わずか3年あまりで人生閉ざされ結果は極めて重大」懲役9年求刑
「適切な治療を受けることなく、布団に放置され、意識を失い、両親に会うこともできず死亡した。その苦しみや悲しみが大きかったことは想像に難くない」として、懲役9年を求刑していました。
■被告「飲食店では叩いたがそれ以外はやっていない」弁護側も『夢遊病』の可能性主張
「夜は一切、手を出していません」と述べ、傷害致死罪については起訴内容を否認。
■「転落や転倒によって致命傷が生じた可能性は認められない」」懲役8年の実刑判決
大阪地裁は12月13日、「加速度を伴う外力によって頭頂部付近を強く壁や床などで打撲し、くも膜下出血や硬膜下血腫、脳挫傷が生じた末に、脳ヘルニアに至り死亡したとする医師の所見は、高度の信用性がある」「遺体や現場の状況から、転落や転倒によって致命傷が生じた具体的な可能性は認められない」などとして、琉聖翔ちゃんの致命傷は寺本被告の暴行によるものと断定。傷害致死罪の成立を認定しました。
そのうえで、「いまだ3歳という幼少の被害児の頭部に強度の暴行を加えた犯行態様は、危険で悪質というほかない」「被害児が高熱を出し呼びかけにも応じない状態に陥ったにもかかわらず、適切な措置を講じることもなく出勤していて、犯行後の情状もかんばしくない」「牛丼店での拳での殴打も含め、被告の暴行は日常的虐待と評価でき、その末に被害児を死亡させた被告には厳しい非難が妥当」などとして、寺本被告に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。
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51. 匿名 2023/12/14(木) 13:03:39
>>1
寺本由美被告(48)は2021年7月、▽外出先の牛丼店で、孫の豊岡琉聖翔ちゃん
名前よめないな+1
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82. 匿名 2023/12/14(木) 16:20:32
>>1
子供殺して(しかも酷いやり方で)8年で出て来れるなら、障害者抱えて苦労して家庭壊れて、いろんな人にキレイ事言われて自分が病むぐらいなら、いっそ◯した方がその先は幸せなのかもしれない…って思えてくる。頑張るのバカバカしい。+0
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88. 匿名 2023/12/14(木) 21:22:40
>>1
これ祖母も問題はあるけれど、両親も無責任じゃない?+2
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2021年に大阪府寝屋川市で、当時3歳の孫の豊岡琉聖翔ちゃん(男児)に強い暴行を加え、脳ヘルニアで死亡させたとして、傷害致死の罪に問われていた祖母の寺本由美被告(48)に対し、大阪地裁は12月13日、懲役8年の実刑判決を言い渡しました。