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1. 匿名 2023/12/12(火) 16:06:37
そして結婚という選択肢が現実味を帯びてきたころ、立花はきっぱりと宣言した。
「結婚しても仕事をやめるつもりはないし、『献身的に尽くす妻』みたいなことはできないから。毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」
立花が求めたのは、お互いが自立した夫婦のあり方だった。「支え合うというよりも、そっちが頑張っているならこっちも頑張ろう、と思えるような関係がいい」――なぜ、そういった考えに至ったのか。
「たとえば食事ひとつとっても、お互いの好き嫌いもあるし、遠征も多いですし、すべてをサポートすることはできない。あと、私自身も声の仕事をしていて、人前に立ってパフォーマンスをすることもあるので、基本的に自分の身体のことは自分で管理したいタイプなんです。アスリートならなおさら、何をどう食べたら調子がいいとか、身体が軽いとか重いとか、自分自身で理解できているのが彼にとっても一番いいのかな、と。もちろん私が料理をすることもありますし、『野菜も食べな! 』くらいは言っていますけど(笑)」
▲今シーズンは自身初となるゴールデン・グラブ賞を受賞。若月(右)はチームメートのエース・山本、三塁の名手・宗と共に表彰を受けた
■「伴走者」のような関係性
かつてプロ野球選手の妻という存在は、良妻賢母や内助の功といった前時代的な“いい話”の題材になることが多かった(あるいは、今もそうなのかもしれない)。だが、そういった類型は、少なくともこのふたりには当てはまらないようだ。
かといって、いわゆる“かかあ天下”というわけでもない。「もし成績が上がったとしても、それは私の手柄ではなくて、彼自身の努力や球団の方のサポートの成果」だと語る立花
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14. 匿名 2023/12/12(火) 16:09:36
>>1
気がお強いことで+17
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17. 匿名 2023/12/12(火) 16:10:33
>>1
なんたらマイスターとか取得する嫁が多いのに+5
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23. 匿名 2023/12/12(火) 16:11:37
>>1
来季調子落としたらやばいね+9
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37. 匿名 2023/12/12(火) 16:13:43
>>1
今の時代こそ、必読書!+1
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39. 匿名 2023/12/12(火) 16:14:23
>>1
素敵だと思います!
若月選手も結果残してるし何も問題ない+68
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44. 匿名 2023/12/12(火) 16:15:08
>>1
他の女性に胃袋掴まれないようにね+6
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45. 匿名 2023/12/12(火) 16:15:21
>>1
夫婦間の話し合いだから他人が口を挟む余地はない。
本人達がそれで良いなら別に問題なし。
でも自分が男なら、こんな女性には絶対にプロポーズしないかな。
一番嫌いなタイプの女性です。
※あくまでも個人的な感想。+12
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53. 匿名 2023/12/12(火) 16:16:50
>>1
別に身体壊したりしてないなら良いと思う
身体壊したら考えてください+0
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54. 匿名 2023/12/12(火) 16:16:57
>>1
良妻賢母になる必要はないが、
試合後に何で打てないのとか聞いちゃう神経が無理+2
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113. 匿名 2023/12/12(火) 16:55:10
>>1
とっても素敵だと思う!
夫婦フルタイム共働き協働家事育児がスタンダードになってるように、この人のいう夫婦像がこれからは新しいスタンダードになると思う。+20
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121. 匿名 2023/12/12(火) 17:04:34
>>1
板野の発言だったらマイナスになってそう+7
-0
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152. 匿名 2023/12/12(火) 17:45:58
>>1
こういうタイプの夫婦って、離婚するときの財産分与はどうなるんだろ+3
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158. 匿名 2023/12/12(火) 18:04:40
>>1
ここのところ野球トピを連続で立てまくってるけど、他のスポーツって話題ないの?+1
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