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961. 匿名 2023/11/27(月) 21:39:19
>>1
ゆかいな議事録がM-1の3回戦で披露した中国ネタはもっと評価されるべき。
同コンビが3回戦で披露したネタは、政治のことが大好きな山本期日前が「韓国の政治家って自分の支持率が下がると、すぐ反日に転じるじゃないですか」と前振りし、「自分がピンチのときに相手の怒りをより嫌いなものにそむけさせたら、(怒りがぶつけられることを)回避できるんじゃないか」と持論を展開していくもの。
続けて山本期日前は「日本人の8割が中国を嫌っている」と言って、中国を「怒りを回避させる嫌いなもの」に設定。たとえば肩がぶつかって絡まれたときも、接触した原因の根底に「日本が原発処理水を海に流して、国際原子力機関は安全だと言っているのに、中国が日本の魚を輸入禁止にしている」ことを挙げ、「そのせいで水産業者は経営が傾いて。それなのに中国人が日本の海で密漁していたんですよ」とたたみ掛けることで、怒りの矛先を中国に向けることができてトラブルが避けられるとした。
終始、中国をやり玉にあげていくこのネタに対して動画視聴者は、「風刺」「言っている内容は間違いではない」として笑えるという感想から、「差別」「ヘイトスピーチ」として嫌悪感を抱くという意見まで賛否で分かれ、炎上騒動にまで発展した。+1
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『M-1グランプリ2023』のYouTubeチャンネルで公開中の、3回戦で披露された各ネタ。そのなかで物議を醸しているのが、ゆかいな議事録の「中国ネタ」だ。同コンビが3回戦で披露したネタは、政治のこと