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  • 1. 匿名 2023/11/10(金) 22:39:19 


            “うつ状態の引きこもり生活”を経て…65歳の作家・中村うさぎが再び美容整形に挑むワケ | 日刊SPA!
    “うつ状態の引きこもり生活”を経て…65歳の作家・中村うさぎが再び美容整形に挑むワケ | 日刊SPA! nikkan-spa.jp

    買い物依存症やホストクラブ通い、美容整形など自らの体験をエッセイに綴り、内なる欲望を言葉で表現してきた作家でエッセイストの中村うさぎさん(65・@nakamura_usagi)。2013年に緊急入院し、生死をさまよい、現在も身体の不自由さを抱えて生活している。「あの時、死んでいればよかった」と思い悩むうつ状態の日々を経て、今年夏にアンチエイジング整形手術を受けた。40代の頃「女優・奥菜恵に変身する」企画で整形したうさぎさんが、60代の今、なぜ再び整形に挑んだのか?


    中村:最近ではK-POPブームの影響もあり、プチ整形をカミングアウトする人も増えています。とは言え、手術を伴う美容整形についてはカミングアウトすることに抵抗感がある人が多いように思います。

    私と同世代には、老化とともにシワやたるみが気になって美容整形に興味を持っている人も多いですが、ダウンタイム(施術後、皮膚が落ち着くまでの期間)の経過についてなど、あまり発信されていません。なので、私がレポートしようと思って。

    そこまで気持ちが外向きになったことに、自分でも驚いています。外見を気にすることは、ただの見栄です。でも、見栄は他者の目があってこそ。家に引きこもっていたら、見栄も何もないですから。見栄も社会性の一部なんだなと実感しましたね。

    ――今回の整形の施術内容を教えてください。

    中村:年齢とともに鼻が横に広がった気がして、幅を縮小しました。次に、目の下のシワを取るために、際の部分を切開し、引き上げて縫う手術をしました。11月末に首とフェイスラインのたるみをなくす手術を受ける予定です。

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