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1. 匿名 2023/11/10(金) 14:44:54
出典:times-abema.ismcdn.jp
4000万円で作ったのに「14年間放置」の桟橋を独自取材 “全員一致の賛成”条件に舛添要一氏が言及「普通は多数決」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズtimes.abema.tv東京・港区の芝浦に、14年間ほとんど利用されたことのない桟橋が存在する。 【映像】東京・港区の桟橋付きマンション 港区議で、船舶免許学校も運営する「水辺のプロ」である榎本茂氏に案内してもらったのは、JR田町駅から徒歩5分ほどの「渚橋桟橋」。バ…
地元商店会は、反対派に「船は接岸させない」という条件を出して、まずは設置を優先させた。しかし14年たっても条件は変わらず、本来期待した利用ができないまま放置状態になっている。港区が把握しているだけで、オープニングイベントや大学の実習など、これまで4回の利用しかしていないという。
しかも桟橋の所有と管理は、都や区ではなく民間のため、維持費もかかっている。「場所代も東京都に払っている」と榎本区議は語る。商店会は今年9月、港区に桟橋を返却し、区で運営してほしいと請願書を提出したが、港区議会は否決した。
いまも放置状態が続く桟橋。現地を取材した田中萌アナウンサーは、「もったいない」と感想を語る。
「バリアフリーになっていて、車椅子の方なども使える。当時、一生懸命に設置していた人たちも代替わりしてしまい、押し付け合いではないが、責任を取りたくない、なすりつけている感じがちょっと苦しいなと感じた」(田中萌アナ)+24
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