「人生は美しい。諦めるな！」飛び降り寸前の男性を説得した警官、直後に泣き崩れる（米）

[255. 匿名]

>>1
アメリカの人のこういうところ好き。ポジティブでいないといけないみたいに感じて、苦しい時もあるとも聞くけれど。

私は性被害にあってPTSDになって今も外出れてないんだけど、まだ仕事をしていた当時知り合ったアメリカ人の友人が励ましてくれた言葉が今でも心に残ってる。

まず私はこんな風になってしまったからこそ、死にたいって言ってる人に死なないでとか言えないと思うようになった。一生面倒見てやるとか、治るまでそばにいてやるとか出来ないのに無責任に死ぬななんて言えないなぁ、傲慢だなぁ、って。
でもその人は私に死なないでね。絶対死んじゃ駄目たからね。って言って来た。

でもその傲慢が嬉しかった。私の存在を肯定してるからこそ居なくならないで。って言ってるふうに聞こえた。

その後、世界には色んな人がいるよ。君を傷付けた世界だけが世界じゃないよ。ちょっとリフレッシュしにアメリカおいでよ。山でハイキングしたり海に行ったり川で釣りしたりのんびり過ごそうよ。何にもしたくなかったら家で1日中寝てても良いよ。行きたくないなって思ったら来れなくても良い。でもまた話そう。って言ってくれた。
鬱症状も強く出て色々嫌になったり億劫になってそんな自分を見られるのも嫌になってたから、そのままで良いよ、隣に居てくれると自分が勝手に嬉しくなるだけなんだ。って言うような励まし方もあるんだな、って知った。
いつか誰かが困っていたら、そういう励まし方ができる人になりたいなって思う。