ガールズちゃんねる
  • 2458. 匿名 2023/10/09(月) 19:02:20 

    >>2436 おでん
    あっっつ!!

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    -3

  • 2484. 匿名 2023/10/09(月) 19:51:24 

    >>2436

    ……何見てるの
    糸こんじゃ無いんだけど

    +45

    -5

  • 2547. 匿名 2023/10/09(月) 21:01:16 

    >>2436
    ちくわで笛吹いてる私。

    「む、もうそんな時間か。帰るとしよう。」
    「外はもう寒い。家に着いたら俺が君を体の芯まで温めよう。」

    プォ〜パフパフプピィ🐚
    いけねぇ、ちくわから違う音が鳴っちまった!

    +44

    -6

  • 5610. 匿名 2023/10/14(土) 17:14:53 

    >>2436 推しとおでん
    >>4267 半分こ
    ⚠️解釈違い

    今日は2人とも仕事がお休みの日。
    デートの帰り道で寄ったコンビニ。
    おでんが食べたいという愈史郎はレジ前でおでんの具を選んでいた。
    私はお目当てのアイスと適当に目に付いたお菓子をいくつかカゴに入れる。

    私達は買い物を済ませて外に出ると愈史郎の家へ向かった。
    愈史郎の家はコンビニの目と鼻の先。
    おでんも冷めずに持ち帰れる距離だ。
    部屋に戻ると買い物袋の中身をテーブルに広げた。
    「ねえ、愈史郎のおでん半分ちょうだい」
    「嫌だ」
    即答する愈史郎。
    「えーなんでよケチー!愈史郎のおでん見てたら急に食べたくなったんだもん」
    「夕飯前にそんなに食うなよ。お前ダイエットするって言ってなかったか?」
    「え?そうだっけ?ダイエットは来週からだもん」
    「まったく。そんなことだからいつも続かないんだろ」
    呆れたような顔で愈史郎が私を見つめる。
    「…ったくしょうがない奴だな。代わりにお前のアイス半分よこせよ」
    そう言いながら渋々自分のおでんを半分分けてくれた。
    「わーいやった!」
    愈史郎のおでんと私のアイスを半分こ。
    おでんの汁が染み込んだ大根美味しいんだよねー。
    まだ湯気が上がる熱々の大根を一口。
    「あっつーーー!」
    私のリアクションに愈史郎が思わず吹き出す。
    「いきなり口に入れるからだ」
    私と付き合いだしてから愈史郎はよく笑うようになった。
    そんな変化が少しだけ嬉しい。
    もうすぐ日が沈む。
    黄昏に染まるオレンジ色の夕日が2人を優しく包み込んでいった。

    終わり

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    -4