【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

[1906. 匿名]

今日は一人暮らしの私の家に、むいくんが初めて泊まりに来た。
むいくんはいつも通りクールなむいくん……緊張してるのは私だけみたい。

並んでテレビを見ながらお酒を飲んでまったりしてると、むいくんの頭が私の肩に乗ってきた。
「む、むいくん…」
これって、これって……。私が照れながら横を見ると─────


………寝ている。
すやすやと気持ちよさそうに。お酒飲んで眠くなっちゃったのかな。
私一人でドキドキしててなんだか恥ずかしい…。

でも、
いつもクールなむいくんのこんな姿が見られるのって彼女の特権かな。
かわいくてこのままにしておきたいけど、風邪でもひいたら大変だしベッドに寝かせなきゃ。

「ほら、ちゃんとベッドで寝よ？」
「ん……う～ん……」
半分以上寝ているむいくんを支えてベッドに寝かせた。


「…ガル……子」

私の名前を呼んだけど、たぶん寝言かな。

「ずっと……そばに…いて…ね」

ぐっ…くぅぅ～…なんてなんてかわいいの！
これが愛おしいということ？キュンキュンする。

明日の朝、むいくんが目覚めたらなんて言おう。
あんなかわいい言葉を言ったこと、きっと覚えてないよね。伝えたらどんな反応するんだろう。照れるのかな？照れるとしたら、どんな風に？

私はニヤニヤが止まらないまま布団に潜って呟いた。
「おやすみ、むいくん。私の方こそずっとむいくんのそばにいさせてね」



おわり

[1925. 匿名]

>>1906
むいくんの寝顔と寝言、可愛すぎますね😍