ガールズちゃんねる
  • 1815. 匿名 2023/10/08(日) 21:47:13 

    >>1813
    🐚⚠趣味:外国の言葉についての妄想
    時は江戸後半から明治中盤。
    書物から英語を学ぶのまどろっこしい!と生きた会話(それとレアな舶来品)を求めていた彼が目をつけたのが、英国人商人の父親と没落貴族の母親を持つガル子。母親はガル子を立派なヴィクトリア朝レディにすべくめちゃくちゃ厳しく躾けてたため、手塩にかけた娘がどうして辺境の国の若造なんかとと納得いっておらず、👹様と顔を会わせる度めちゃくちゃ遠回しな嫌味を言う。しかし👹様も負けちゃあいない。メキメキ英語力を身に着け、鈍器のような煽りを平安貴族仕込みの枕詞&掛詞で丁重に包んでお返しする。ちなみに両親と同居で、接する時間はガル子のほうが多いが話す時間はガル母との方が多い。
    ガル母に対しては時々イラッとしてるけど、英語の言い回しとか言葉の背景にある文化とかいろいろ学べることが多いので面白さのほうが勝っている。なお母親は、青白い肌が美しいというヴィクトリア朝レディの価値観を持っているので👹様の地雷を踏むことは決して無い。
    ガル母の言葉で不明な点があると、ガル子と二人きりになった時に解説させてるんだけど、いくら👹様の頼みとはいえ本人に向かって悪口を言うなんてと口籠るガル子。でも悲しげな顔で「お願いだ」って言われると断れなくて、渋々説明する。困惑するガル子の姿を見ることが出来てご満悦な👹様(ある意味言葉責めプレイ)
    数年後、義父の事業を円満に引き継ぎ、ガル子と家を出る。この頃にはガル子も👹様が普通の人間ではないと気づいているが、側に居たいので気付かぬふりをしている。面倒を起こさなければ、👹様は優しい!


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